★作曲家、都はるみの元夫の朝月さん死去！
ニュースの更新が遅れまして、ごめんなさい。
３０年来の親友・朝月広臣さんが１昨日、亡くなった。昨日の新聞各紙の死亡欄に記事が掲載された。が、「スポーツ報知」はネットニュースで、つぎの記事を発信した。
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9月14日8時1分配信 スポーツ報知
都はるみの元夫死去…作曲家・朝月広臣さん６５歳
歌手・都はるみ（６１）の元夫で作曲家の朝月広臣（あさづき・ひろおみ）さんが１３日午前８時１５分、都内の自宅で死去した。６５歳だった。関係者によると、朝月さんは０５年６月にすい臓がんが見つかり、療養生活を送っていたが、今年４月には芸能生活４５周年記念パーティーを開催するなど、元気な姿も見せた。
しかし、２週間前に体調を崩し、静岡県立がんセンターに入院。亡くなる前日の１２日に「自宅で過ごしたい」という本人の希望で退院していた。最期は９５年に結婚した歌手の千夏さんが看とった。
朝月さんは１９６４年、朝月景一の芸名で「若いんだもん」で歌手デビュー。同期の都とは地方巡業などで一緒になる仲で、歌手業をあきらめ写植会社に勤めている時に熱愛が明らかに。１２年間の交際を経て、７７年に都と婚約を発表。７８年２月、グアムで挙式した。
８１年には宮崎雅の芸名で、都との夫婦デュエット「ふたりの大阪」を発売し、話題を呼んだが、８２年に離婚した。
都は「寂しさを感じました。以前に知人の方から体調が芳しくないとは伺っており、心配していました。皆さんからも親しまれています『ふたりの大阪』を一緒に歌った事、懐かしく思い出されます。これからも、大切に、大事に歌って参ります」としている。
朝月氏は以後、クラブなどで弾き語りをし、２０年前から本格的に作曲家として活躍。泉ちどりの「おんな舟」や、今年５月に発売した谷本知美の「想い出つゆ草」を作曲した。
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★がん悪化でも作曲、ボランティアに積極的に活動した！
朝月さんの死に顔は、眠っているように安らかだった。１５年前に結婚した、娘ほども年下の妻・千夏さんに、最期は抱かれ腕の中で息絶えたそうだ。
朝月はやさしい男で、女からも男からも好きになられたね。杉並の自宅で亡くなったが、彼は都立大学近くの生まれ。
のんべえで愛煙家だったが、４年前に自覚症状はなく「最近痩せてきたんだ」と検査を受けたら、ごく初期のすい臓がんだった。静岡のがん研病院で手術。術後２年以上、元気そのもの。早期発見、早期治療でよかったと喜んでいたが、その後に悪化。けれど、積極的に作曲活動、カラオケ教室で指導などを続けてきた。また、カンボジアの子どもたちに学校をつくるボランティア活動もやっていた。
それらが中断し、さぞ残念だったろう。杉並のお寺で明日、通夜。翌日が告別式だ。
★区長・青木が「コンフェアランス」と意味不明の英語を！
９月の定例区議会の中間報告を何回かに分けて報告します。１回や２回では短くなり、よくわからないからね。まず、その第１回目。
この英語「conference」を知ってますか？中学１～２年生だって知っているはずだ。発音をカタカナで書けば、「コンファランス」で意味は、会議、相談、協議である。
区長・青木英二に対する一般質問で、自民党の赤城議員が医療と福祉に関する質問をした。その答弁で、区長・青木が「コンフェアランス」「コンフェアランス」と意味不明のことをいった。文脈から判断すると「コンファランス」だ。だから、２度目のとき、議場は大爆笑。何人もが「コンファランス！コンファランスだ！」って叫んだ。こちとらなんかでっかい声で「コンフェアランスなんて英語なんかあるか！」って怒鳴った。
でも、青木は間違いに気づかず、壇上で答弁中に「ちゃんとした英語は、コンフェアランスだ！」と開き直るほどの阿呆ぶり。どうしょうもねえや。
ぼくは即「誰かちゃんとした英語を教えてやれ！」「誰だ！訛（なま）った英語の答弁書を書いたは？」などと野次った。そうでもしなけりゃ、間違いに気づかない。
再質問の答弁の終わりのほうで、小さな声で、しかも早口で「コンファランス」っていってやんの。地方自治法上は、２６万人の区民を代表する区長なんだから、こんなバカなことの連発じゃどうしょもないぜって！
こんなこと書いているから、本題は次回からになってしまったよ。
次回は、陳情２本が採択されず、継続になってしまった経緯。そこでもまた、区長・青木の愚鈍ぶりが数々あったよ。
そして、補正予算の審議について。そこでも、政権交代なのに、なにも準備も試算もしていない目黒区の怠慢ぶりが露呈した。目黒区行政は、自民党のダメぶりよりもっとダメだといっていい。（９月１５日 ９：１０更新）
ニュースの更新が遅れまして、ごめんなさい。
３０年来の親友・朝月広臣さんが１昨日、亡くなった。昨日の新聞各紙の死亡欄に記事が掲載された。が、「スポーツ報知」はネットニュースで、つぎの記事を発信した。
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9月14日8時1分配信 スポーツ報知
都はるみの元夫死去…作曲家・朝月広臣さん６５歳
歌手・都はるみ（６１）の元夫で作曲家の朝月広臣（あさづき・ひろおみ）さんが１３日午前８時１５分、都内の自宅で死去した。６５歳だった。関係者によると、朝月さんは０５年６月にすい臓がんが見つかり、療養生活を送っていたが、今年４月には芸能生活４５周年記念パーティーを開催するなど、元気な姿も見せた。
しかし、２週間前に体調を崩し、静岡県立がんセンターに入院。亡くなる前日の１２日に「自宅で過ごしたい」という本人の希望で退院していた。最期は９５年に結婚した歌手の千夏さんが看とった。
朝月さんは１９６４年、朝月景一の芸名で「若いんだもん」で歌手デビュー。同期の都とは地方巡業などで一緒になる仲で、歌手業をあきらめ写植会社に勤めている時に熱愛が明らかに。１２年間の交際を経て、７７年に都と婚約を発表。７８年２月、グアムで挙式した。
８１年には宮崎雅の芸名で、都との夫婦デュエット「ふたりの大阪」を発売し、話題を呼んだが、８２年に離婚した。
都は「寂しさを感じました。以前に知人の方から体調が芳しくないとは伺っており、心配していました。皆さんからも親しまれています『ふたりの大阪』を一緒に歌った事、懐かしく思い出されます。これからも、大切に、大事に歌って参ります」としている。
朝月氏は以後、クラブなどで弾き語りをし、２０年前から本格的に作曲家として活躍。泉ちどりの「おんな舟」や、今年５月に発売した谷本知美の「想い出つゆ草」を作曲した。
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★がん悪化でも作曲、ボランティアに積極的に活動した！
朝月さんの死に顔は、眠っているように安らかだった。１５年前に結婚した、娘ほども年下の妻・千夏さんに、最期は抱かれ腕の中で息絶えたそうだ。
朝月はやさしい男で、女からも男からも好きになられたね。杉並の自宅で亡くなったが、彼は都立大学近くの生まれ。
のんべえで愛煙家だったが、４年前に自覚症状はなく「最近痩せてきたんだ」と検査を受けたら、ごく初期のすい臓がんだった。静岡のがん研病院で手術。術後２年以上、元気そのもの。早期発見、早期治療でよかったと喜んでいたが、その後に悪化。けれど、積極的に作曲活動、カラオケ教室で指導などを続けてきた。また、カンボジアの子どもたちに学校をつくるボランティア活動もやっていた。
それらが中断し、さぞ残念だったろう。杉並のお寺で明日、通夜。翌日が告別式だ。
★区長・青木が「コンフェアランス」と意味不明の英語を！
９月の定例区議会の中間報告を何回かに分けて報告します。１回や２回では短くなり、よくわからないからね。まず、その第１回目。
この英語「conference」を知ってますか？中学１～２年生だって知っているはずだ。発音をカタカナで書けば、「コンファランス」で意味は、会議、相談、協議である。
区長・青木英二に対する一般質問で、自民党の赤城議員が医療と福祉に関する質問をした。その答弁で、区長・青木が「コンフェアランス」「コンフェアランス」と意味不明のことをいった。文脈から判断すると「コンファランス」だ。だから、２度目のとき、議場は大爆笑。何人もが「コンファランス！コンファランスだ！」って叫んだ。こちとらなんかでっかい声で「コンフェアランスなんて英語なんかあるか！」って怒鳴った。
でも、青木は間違いに気づかず、壇上で答弁中に「ちゃんとした英語は、コンフェアランスだ！」と開き直るほどの阿呆ぶり。どうしょうもねえや。
ぼくは即「誰かちゃんとした英語を教えてやれ！」「誰だ！訛（なま）った英語の答弁書を書いたは？」などと野次った。そうでもしなけりゃ、間違いに気づかない。
再質問の答弁の終わりのほうで、小さな声で、しかも早口で「コンファランス」っていってやんの。地方自治法上は、２６万人の区民を代表する区長なんだから、こんなバカなことの連発じゃどうしょもないぜって！
こんなこと書いているから、本題は次回からになってしまったよ。
次回は、陳情２本が採択されず、継続になってしまった経緯。そこでもまた、区長・青木の愚鈍ぶりが数々あったよ。
そして、補正予算の審議について。そこでも、政権交代なのに、なにも準備も試算もしていない目黒区の怠慢ぶりが露呈した。目黒区行政は、自民党のダメぶりよりもっとダメだといっていい。（９月１５日 ９：１０更新）
