★横浜市長・中田宏が、恥の上塗りをやった!
とっくのご存知のように、幸いにも横浜の高校生は新型インフルエンザではなかったね。でも、恥の上塗りをやってしまったのが、横浜市長・中田宏だ。
最終結果がでたら、即座に記者会見して、厚労大臣・舛添批判をしていた。中田がいうように、中田自身に落ち度がないのなら、市民を安心させるため、結果のでるまえに中間発表するのが、自治体の首長の役目だろう。
中田は「連絡できなかったのは、電話が殺到して回線がパンクしたからだ」なんて原始的な言い訳をしてたっけ。バカいっちゃあいけないよ。電話が殺到したくらいで、連絡できなるのでは、そのことが危機管理で大問題だ。
横浜市には電話以外に、フックス、パソコン、携帯電話などの通信方法はないのか。そんな大昔の言い訳で、納得できるはずがない。“人間は自分の頭の程度に応じた嘘しかつけない”というが、中田クンもそうじゃないの!
★IOC調査で五輪招致の支持率下がる!東京招致は絶望的だ!
IOCが行った調査で、2016年オリンピック東京招致の支持率が、前回よりも下がった。こんなことでは、東京招致は無理だろう。
まず、オリンピック招致委員会がやった調査結果では、支持率が東京で68.6%、全国で70.2%だった。調査の詳細は、つぎの通り。
***************
メディア・プレス関係の方へ
こちらは報道関係者専用ページになります。
オリンピック及びパラリンピックの 2016年東京招致に関する世論調査について
標記の世論調査が終了し、集計がまとまりましたので、下記のとおりお知らせします。
この結果は、2月12日までにIOC(国際オリンピック委員会)に提出する立候補ファイルにも使用いたします。
<記>
1 調査概要
調査期間:
平成21 年1 月7 日(水)~9 日(金)
手 法: インターネット調査
地 域: 全国
対象者: 15歳以上の一般男女
対象者数:
3,000名(東京在住者 1,000名、東京以外在住者 2,000名)
対象者の抽出: 調査会社が提携するモニターから無作為抽出
調査実施: ヤフーバリューインサイト株式会社
2 調査結果
支持率 東京開催を希望しますか(全国)70.2%(東京)68.6%(都外)71.0%
3 石原慎太郎東京都知事コメント
「ようやく国民の7割を超える方々から応援を頂くことができたが、まだまだ世論の盛り上がりを図っていく必要が絶対ある。特に若い世代のオリンピックに対する期待は日々高まっていると感じている。今年10月には、コペンハーゲンから大きなプレゼントを持って帰りたい。」
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★招致運動に15億円も遣ってもこのデイタラクだ!
ただし、この調査は、インターネットで行ったものだ。したがって、インターネットに無縁で生活している人の意見は反映されない。回答に偏りがあるのは当然だ。
国際オリンピック委員会(IOC)は、招致に血道を挙げる招致委員会の調査結果を信用することはない。で、独自に調査をした結果が、このほど発表された。
石原慎太郎知事は、「ようやく国民の7割を超える方々から応援を頂くことができた」とよろこんでいたが、とんだヌカ喜びに終わった。IOCの調査では、前回よりも3%も下がってしまったのだ。招致運動に150億円もの税金をつぎ込んでも、このありさま。
東京は、政界で立候補している4都市のうちで最低の支持率だという。そりゃそうだよ。都民はバカじゃないから、オリンピックより大切なものがナンボでもあるのを知っているって。
IOC調査の結果はこうだった。
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<16年夏季五輪>都民の招致支持率、IOC調査では56%
5月2日22時38分配信 毎日新聞
2016年夏季五輪開催都市選定を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)が2月、立候補している開催各都市での支持率を独自に調査したところ、東京は56%だったことが分かった。08年6月にIOCが公表した同様の調査結果では、東京は立候補4都市で最下位の59%で、今回はさらに3%下がった。開催都市は10月2日のIOC総会で決定するが、支持率アップが改めて課題となりそうだ。
IOCは東京のほかに立候補しているシカゴ(米国)、マドリード(スペイン)、リオデジャネイロ(ブラジル)で同様に支持率調査を実施。東京の調査結果は先月、IOC評価委員会が東京へ視察訪問した際、都側へ伝えられた。
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ことし10月に落選して恥をかかない方法がある。それは、10月の最終決定まえに、潔く辞退することだ。(5月4日午前10:20更新)
とっくのご存知のように、幸いにも横浜の高校生は新型インフルエンザではなかったね。でも、恥の上塗りをやってしまったのが、横浜市長・中田宏だ。
最終結果がでたら、即座に記者会見して、厚労大臣・舛添批判をしていた。中田がいうように、中田自身に落ち度がないのなら、市民を安心させるため、結果のでるまえに中間発表するのが、自治体の首長の役目だろう。
中田は「連絡できなかったのは、電話が殺到して回線がパンクしたからだ」なんて原始的な言い訳をしてたっけ。バカいっちゃあいけないよ。電話が殺到したくらいで、連絡できなるのでは、そのことが危機管理で大問題だ。
横浜市には電話以外に、フックス、パソコン、携帯電話などの通信方法はないのか。そんな大昔の言い訳で、納得できるはずがない。“人間は自分の頭の程度に応じた嘘しかつけない”というが、中田クンもそうじゃないの!
★IOC調査で五輪招致の支持率下がる!東京招致は絶望的だ!
IOCが行った調査で、2016年オリンピック東京招致の支持率が、前回よりも下がった。こんなことでは、東京招致は無理だろう。
まず、オリンピック招致委員会がやった調査結果では、支持率が東京で68.6%、全国で70.2%だった。調査の詳細は、つぎの通り。
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メディア・プレス関係の方へ
こちらは報道関係者専用ページになります。
オリンピック及びパラリンピックの 2016年東京招致に関する世論調査について
標記の世論調査が終了し、集計がまとまりましたので、下記のとおりお知らせします。
この結果は、2月12日までにIOC(国際オリンピック委員会)に提出する立候補ファイルにも使用いたします。
<記>
1 調査概要
調査期間:
平成21 年1 月7 日(水)~9 日(金)
手 法: インターネット調査
地 域: 全国
対象者: 15歳以上の一般男女
対象者数:
3,000名(東京在住者 1,000名、東京以外在住者 2,000名)
対象者の抽出: 調査会社が提携するモニターから無作為抽出
調査実施: ヤフーバリューインサイト株式会社
2 調査結果
支持率 東京開催を希望しますか(全国)70.2%(東京)68.6%(都外)71.0%
3 石原慎太郎東京都知事コメント
「ようやく国民の7割を超える方々から応援を頂くことができたが、まだまだ世論の盛り上がりを図っていく必要が絶対ある。特に若い世代のオリンピックに対する期待は日々高まっていると感じている。今年10月には、コペンハーゲンから大きなプレゼントを持って帰りたい。」
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★招致運動に15億円も遣ってもこのデイタラクだ!
ただし、この調査は、インターネットで行ったものだ。したがって、インターネットに無縁で生活している人の意見は反映されない。回答に偏りがあるのは当然だ。
国際オリンピック委員会(IOC)は、招致に血道を挙げる招致委員会の調査結果を信用することはない。で、独自に調査をした結果が、このほど発表された。
石原慎太郎知事は、「ようやく国民の7割を超える方々から応援を頂くことができた」とよろこんでいたが、とんだヌカ喜びに終わった。IOCの調査では、前回よりも3%も下がってしまったのだ。招致運動に150億円もの税金をつぎ込んでも、このありさま。
東京は、政界で立候補している4都市のうちで最低の支持率だという。そりゃそうだよ。都民はバカじゃないから、オリンピックより大切なものがナンボでもあるのを知っているって。
IOC調査の結果はこうだった。
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<16年夏季五輪>都民の招致支持率、IOC調査では56%
5月2日22時38分配信 毎日新聞
2016年夏季五輪開催都市選定を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)が2月、立候補している開催各都市での支持率を独自に調査したところ、東京は56%だったことが分かった。08年6月にIOCが公表した同様の調査結果では、東京は立候補4都市で最下位の59%で、今回はさらに3%下がった。開催都市は10月2日のIOC総会で決定するが、支持率アップが改めて課題となりそうだ。
IOCは東京のほかに立候補しているシカゴ(米国)、マドリード(スペイン)、リオデジャネイロ(ブラジル)で同様に支持率調査を実施。東京の調査結果は先月、IOC評価委員会が東京へ視察訪問した際、都側へ伝えられた。
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ことし10月に落選して恥をかかない方法がある。それは、10月の最終決定まえに、潔く辞退することだ。(5月4日午前10:20更新)