今日は自宅で金継ぎの『磨き』を行いました。
これは何だかわかりますか?『メノウべら』というのです。
金を蒔いたところは、やすりで『コシコシ』磨くのですが、
これで、がさっとやることもできると金継ぎの先生に教えて
いただきました。
九谷のお皿もこんな感じに。
こういう細かいところも『コシコシ』磨けて、楽ちん~。
金継ぎの先生曰く、やすりで磨くのに比べ、
光り方が『やや品がない』そうですが、
素人にはわかりませ~ん。
なんせ、欠け骨董は結構ありますから、どんどん
『コシコシ』磨いていきます。それ~。
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