エスケープ
2020年この調子で12/31年越しライブまで
突っ走るぞ。残り10公演。イントロからSannyも絶好調、
イエスの照明もなかなか良い感じで過去にないですね。
1分52秒のストラト良い音してる。
4分46秒からの後半は、圧巻ですね。
LIVEという活動がオープンマイクというスタイルを取ると年間100本近くできるんですよ。
これを経験してしまうと昔年間で6回LIVEができたらすごいと思っていたことがなんだったんだ。
自分で作った曲をこれだけ2年間で繰り返し演奏できたことが奇跡ですね。
今まで集めたコレクションの40本近いギターもほぼ全部使い切ることができましたね。
この数のLIVEだと40本必要だなって感じましたね。23から60歳までちまちまライブやっていた事が
なんだかなぁ・・・・継続していなきゃ今がないことも承知ですが。
60過ぎてから200ステージは、こなしていますね。バブルからバブル末期90年代は、仕事に追われてましたから
二足の草鞋というやつですね、現場もそうなのですがオープンマイクというものに出会って変わりましたね。
そしてこのコロナというわけのわからん時代、どう音楽と向き合うのか、仕事は・・・・・・
きっと音楽がその答えを教えてくれると信じています。SING SING SING
母親91歳は虫歯で歯医者へ・・・・痴呆の人は、歯を抜いたことも全く覚えていない。
リアルタイムの会話がまだ成立しているがボケ老人である。記憶が維持できない。
死の恐怖というのも感じないのだろうか、神様がくれた自然の現象?
ボケるとは、こういうことなのか。6年の月日を観察していますがこの先どうなるのかなぁ?
食欲もあるし日々の生活は、自分でこなしている。満月の夜になると変な行動をとる。
最初は、自分が記憶を無くしていくことに戸惑い狂気的な行動3年間くらいかなぁ。
典型的、被害妄想ですね。そのあとじょじょに慣れていくのか・・・・・
6年間一緒に過ごすことで地方という病気を理解できたのか、私自身。
隣に住む姉は、待ってく理解していない、なぜなら一緒に生活していないから。
ということは、他人様は、もっと痴呆という症状を理解できていないと感じます。
個人差があるので人それぞれ色々なパターンがあるのでしょう。
仕事柄高齢の方と接することが多いので、このお話をするとみなさん自分そうなっていくのかと
興味を示してくれる。 痴呆の両親を送り出したお話もたくさん聴く機会も有ったことが
母親が 徐々に変化していくことに戸惑うことは、少なかった。個人差は、あれど・・・・・
だいたいやる行動は、一緒みたいですね。ある一つのことに執着する。
お金、うちの母親に限っては、ティッシュ、傘、外に生えてる草花・・・・この辺人それぞれみたい。
会話が減るので人恋しくてくだらない信じられないことをして私を呼びに来る。
6年前は、ものすごく腹が立ちバトルになりましたがこの仕組みを理解するのに
4年くらいかかったかなぁ・・・・。私自身が慣れたのかもしれない。