『ボタンに残る傷から、警察の捜査が、如何にいい加減かを証明した事例!!』
世の中に、警察ほどいい加減なモノはありません!
自転車老人が、ひき逃げされたのも、気が付かないのです。
『アホ警察は、老人が自転車で転んだ!』
…と、結論づけて、それ以上の捜査をしなかったのです。
実は、この自転車に乗った老人は、『少々、痴呆だったんです。』
実際には、後ろから来た車に、自転車ごとはね飛ばされたのですが、その時の
事を、思い出す事が出来ませんでした。
この老人の家族の元に、警察から連絡があったのは、老人が病院に収容されてから
4時間も経過してからでした。
そして、家族に、『◯◯さんは、自転車で転倒して、病院に運ばれました!』
…と、簡単に伝えたそうです。
その後、老人の家族が、病院に駆けつけると、医師から、次の様に言われたそうです!
『警察は、自転車で転んだと言いますが、おかしいです!』
『太ももに強打した跡があります。』
『ひき逃げかも、しれません!』
『警察には、そう言ったんですが…』
警察に不信感を抱いた、老人の家族は、
交通事故鑑定人に、事故の調査を依頼して来ました!
そして、事故現場から持ち帰った、『老人の自転車』を調べると、明らかに、
自動車の塗料が付着していたのです!
更に、老人の着ていたコートの右袖のボタンにも、『同じ塗料』が付着していました。
また、このボタンに残る傷から、車の衝突の仕方迄、解析する事が出来ました。
…その結果、加害車両は、
『黒のトヨタのワンボックスカーと特定』
され、道路左隅を自転車で走行中の老人を、後ろから接近した加害車両が、はね飛ばした
事実が、わかったのです。
『警察は、何も、捜査しなかったのです!』
『未だに、警察は、自転車が転んだと主張します。』
『犯人は、未だ未逮捕です!!』
我々は、日夜、交通事故被害者の為に、彼らを救うべく、活動しています。
私達は、民間ですので、調査は有料です。
HPをご覧になって頂ければ、決して高く無い調査料金だと言う事が、おわかり頂けると
思います。
世の中には、この事故の様に、警察の怠慢によって、一般市民が泣かされる事例が多い
のです。
警察は、国民の税金で食べて居るのに、国民を助けるどころか、国民の敵であります。
特に、この事件の様に、被害者が死亡していなくても、『痴呆』であった場合等は、
非常にいい加減な捜査しかしません。
また、『交通死亡事故』においては、しばしば、死人に口無しを良い事に、死亡した
被害者が、100%悪い事にしてしまう事もあります。
もし、皆さんが、『警察から被害を受けた場合』は、是非、私どもにご相談ください。
当会にて、『警察関係者』及び『警察OB』を一切採用しないのは、この様な事件が、
あまりに多く、社会正義上、ゆるし難いからであります。
『30年の信用と実績 日本交通事故鑑定人協会』