警察官は漢字も書けない
これは本当でした!
友人が、マスクを1枚捨てたことで、神戸長田警察署に『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』違反という大袈裟な罪を被せて逮捕し、神戸長田警察署の署長命令で、友人の勾留や家宅捜索まで行った、神戸長田警察署の嫌がらせ捜査で見聞きした、警察官の低能ぶりを公開します。
友人が、神戸長田警察署で、取り調べを受けていた時、警察官から住所や本籍を聞かれました。
友人が警察官に、住所と本籍を伝えました。
警察官は、友人の住所を、手元の用紙に書き込んでいました。
その際、伝える側は、住所や本籍の漢字を説明しなければなりません。
例えば、『東京都港区赤坂』であれば、
「東京都港区赤坂、赤は赤色の赤に、坂は上り坂の坂という漢字です。」という風に説明しますね。
友人も、警察官にそうやって説明しようとしました。
ところが、警察官は、「その漢字わかりますから、書けます、大丈夫です。」と言ったので、友人は漢字の説明をしませんでした。
友人は、「この警察官は、漢字が書けるのか」と、一瞬、ちょっと驚いたそうです。
再現すると、以下の会話でした。
友人「○○県〇〇市蛸沢町… この“蛸”という字ですが‥ 海の蛸の蛸です。」
蛸という漢字は、普段、書き慣れない漢字ですので、友人が、蛸という漢字を詳しく説明しようとしたら、警察官が遮り、こう言いました。
警察官「たこ… ああ、あの蛸という字ね。わかります!わかります!」
と、蛸という漢字は、知ってますから、説明不要です、という雰囲気の対応をその警察官がするので、友人は、蛸という漢字の説明はしませんでした。
それで警察官は、スラスラと、手元の用紙に書き込んでいました。
この警察官、漢字書けるじゃない。
友人は、そう思いかけたそうです。
が、その警察官の手元の用紙をよく見ると、蛸という字は、ひらがなで書いてありました。
『たこ沢町』
もし漢字がわからなければ、
「蛸という字、今わからないので、後で調べて漢字で書いておきますね。」
と、素直に一言言えばいいのに。
※ やり取りを説明するために、蛸沢町という、架空の地名を使わせて頂きました。
他にもあって、須磨警察署の刑事が、手帳に色々書き込んでいたので、見ると、全部、ひらがなで書かれていたことがありました。
日頃の仕事で、警察官というのは、文字を書くことが多いと思いますが、漢字が書けないと、致命的ではありませんか。
ここは日本で、漢字を使う国です。
漢字表記をやめ、ハングル表記に統一した韓国ではありませんので、警察官は、漢字をきちんと書いて下さい。