徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

DIY整備 その②

2024-07-31 07:24:02 | 日記

【 潜って 】

午前中 もうウィンドクーラーは必要なくなり 前から窓交換になり譲ると言っておいた農家に運んでいった。作業場で使いたい そんな話を前に聞いており 着いてから枠を窓に当ててみて ギリギリだったけど 固定でき ビス止め行いセット 電源を入れ やがてコンプレッサーも稼働始め 冷気も出てきた。昨日は案外 気温も上がり 作業小屋もかなりの温度になっており 後は様子見してと 私は帰宅。

気になってる始動性の悪さを 再度確かめに 車の左後輪に角材置き バックで乗り上げ 更にジャッキで車体上げ 潜ってみたら やはり垂れが起きていた。う~ん どうするか。もう止めよりは もう すっかり切断し タンクから ホースで繋いだ方がいいなとなり 漏れてる箇所から カットし易い場所を探り この辺でいいなとなり まずは 燃料なので タンクから抜いた方がいいなと それから始める。幸い 燃料(軽油)も少なく ドレンも17mmで 使わないポリ缶の腹をサンダーでカット 受けを作り ドレン緩め 燃料抜く。

配管になってるパイプもしっかり 行と戻りも確認しながら 漏れを起こしてるパイプをなぞり この辺でいいかとなり 番線カッターで切断。当然のように切り口は潰れるので その後 小型のパイプカッターで処理。灯油で使うホースを接続し 緩さもないみたいだけどバンドで締める。次にタンクからの出の部分もカットし ホースの長さを見ながら はめ込み 接続は終了。

抜いた燃料戻し 助手席を上げ フィルターのポンプで吸い上げを行う。段々 硬くなり この辺でいいかな?と思い セルを回し やがてエンジン始動となる。ジャッキなど外し どんなものかと 自宅まわりを走行 戻ってから 止め 再始動 漏れの時も すぐにその程度ではスタートは出来たが 前よりは かかりはよくなった気はした。後は 明日の朝 1番でスタートさせて どうなのかと 作業終わりにする。

潜っての作業は 燃料のこともあり 垂れもあったが 酷いのは 車体からの劣化した なんというのか 浮いた塗装なのか 破片的にバラバラと落ちてきて あちこち 赤茶色も出ており やっぱり融雪剤の影響なんだと 思いながらも 落ちてくるものだから それが結構大変だった。

昔 会社の上司から いらないと譲り受けたBMW 1800ccだったけど 上司も丁寧に乗ってるということもありまた 北海道とは違い そんなに融雪剤撒く地域でもなかったのか 錆もなく ドイツは 高速などでやはり 融雪剤など撒くのか そういう対策もしてるので さすがだと思った。ホンダが初めてシビックを アメリカあたりに輸出したら 1年も経たずに 穴だらけになったとか そういう記事も 読んだ記憶ある。兄が自動車会社に勤務しており やはり先輩などからも忠告もあったと思うが 私にも 浜で使ったような車は 買うなとは よく言われた。それが 北海道に移住し 嫌というくらいに 融雪剤の影響 体験し 浜と変わらん!とさえ 思うようになった。

気温もあがり 暑さの中で青空整備 案外 2時間もかかっていなかったような感じで終え ひとつ 解決したかな?と ホッとはした。小屋の解体も お盆過ぎからやった方がいいかなと この暑さで思った。解体そのものは 組み立てとは違い 時間はかからないとは思うが まずは 居間の前の外 その辺の片付けを優先した方がいいような気もし 午後になれば 日陰になるし そうするかと 考えてる。

さて 朝1番のスタート どうなるか。


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