徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

薪ストーブ

2023-11-12 20:58:28 | 日記

【 切り替え 】

雪虫の大群も収まったかなと思っていたら 本家がやってきた感じで 朝起きて 今日あたりから薪ストーブにするか?なんて考えながら まずはコーヒー飲む。家内は今日 パートに出る日であり 薪ストーブの設置には 特別 手伝い頼まなくても 出来るので 9時半過ぎから 開始する。

我が家は かなりの年数も経てる家であり 極端な三角屋根のほぼ中央にでかい煙突があり ここにきて その煙突は集合煙突と言うのを知り 2階においても ストーブの排気は 壁に設置してあるめがね石に繋げばいい感じで あらたに設置することもなく 恐らくであるけど当時の暖房は 石炭を焚くお宅も多かったのか その関係かどうかは知らないが それなりの太さある管使っているようだった。

昨年 初冬に廃材をメインに焚いたことで やはり火力面での違いもあったせいか 筒内に付いていた煤が落下することになり 詰まりを発生。たまたま 片付け仕事で 業務用の掃除機 捨てるというので 試したらモーター生きており その溜まった煤の吸い取りに使った。

薪作りで結構 白樺もあり 昨年は 割った際にでる皮 こちらは ガンビ?というらしいが 油分が多いので 焚き付けの着火剤にはよく また チェンソー等でカットの際出る木くずも 缶に入れ洗浄で使った灯油など沁み込ませ これも着火剤代わりに使う。今年は板も多かったし適度な長さに切って 鉈でさらに細く割り 焚き付け用に かなりの量 作っておいた。今は確かに 100均でも着火剤売ってるし バーナーで着火する方もいるようだけど 私は ストーブ自体と煙突 熱持たせる意味で 小さな火力から 段々 追加していくやり方で 集合煙突なので 外気に触れる部分も少なく 小さな火力でドラフトも出てくるので 割とスムーズにストーブも 吸気してくれる。

ストーブはホンマ製で ポット型であり 私なんぞは 正確に薪の長さを決めて玉切りするわけでもないので 長い物 短い物といろいろで 入らないとなれば 天板外し 上から 突っ込むこともあり また どうしても割り難いような節は 薄めに輪切りし 乾いた感じになったら 半月にしたりして放り込む。なので 針葉樹あり 広葉樹ありで おかまいなしで やってる。ストーブ愛好者の中では 松は 嫌われ物のようで ヤニがどうこう 煤がどうこう言うらしいけど どんな薪でも焚き始めは 煤はでるもので 広葉樹の薪 ストーブにめいいっぱい詰め込み 着火剤入れ 燃えを待つ方が おかしいと思うけど・・・針葉樹は針葉樹の良さもあり 我が家のように朝1番で火をいれるような感じでは 持続性なくても 火力がある松などは 好んでいれる。その方が 対流も早くでき 案外 早く部屋の温度も上がる。また 今年は農家から 枝類なども結構 持ってきており 数本いれておけば 熾きの時間も長く 手前に寄せて 薪追加すれば すぐに燃えてくれるので 中見ては 枝類 追加していく。

我が家の にゃんこも すっかりお気に入りになり いつもは 家内の部屋で暖取っているが 今日から薪ストーブにしたら お気に入りの椅子の上で 寛いでいた。4匹いた時は 本当にストーブを囲むように輪になって 伸び伸びしていた。毛皮着てるのに やはり芯から温まるのか 気分良さそうにしてた。

さて 551をその後 いろいろ試したところ 不具合が結構あり 当然のように送信はだめで もう受信機として 置くしかないなと思っており ラッキーだったFMユニットを接続すれば 電源オンで ノイズの発生もなく 動きもしないので コネクターは外しておいた。ビーコンは拾えるから 後はSSBの交信状態で どんな感じに聞こえるのか。メインに聞いてる551にこのFMユニットいれるか?と一旦は接続したが やはりおかしな感じになったので 外した。調整してもらったはずのTS670の6m感度 なんか551より劣る感じで この頃は 670もお休み状態。

明日の朝から 私は火付け役 鬼平みたいな かかぁが 起きる前に・・ 


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