ji4aal's blog

アマチュア無線と投げ釣りのブログ

この週末(10/31-11/01)の釣況

2015-11-01 22:55:36 | 釣り

10月31日の土曜日はのんびりと9時過ぎから薗の長浜・し尿処理場前に出撃、キスとショアジギの二刀流ですがまずは降りてすぐ左手でキス釣り開始、まずは遠投して6色から探ると5色ラインではっきりしたアタリで13センチのピンギス単発、2投目はアタリは出るものの掛からず、3投目は同型の単発、試しに手前を探ると波打ち際でマイクロサイズが単発で2匹、ここで風向きが向かい風に変わってきて釣り辛くなり型も小さいのばっかりということで小一時間で小型4匹で納竿、お持ち帰りは無しでした。

午後からは、山陰シーバスパーティーの流れをくむ新たな大会「S-CUP2015」の大会登録に境港に向かう、最近シーバスなんて全くやってないし釣ってないけど久しぶりに嶋田さんにも会いたいし、ということで現地で参加費払ってから嶋田さんを見つけて、ルア情の誌上トーナメント、LOOP結成記念釣り大会@神戸川右岸サーフ、山陰シーバスパーティー(三回目くらいまでお手伝いというか事務局で賑やかしに参加してました)などの昔話をひとしきりして帰路に就く(^_^;)。

出雲に戻り17時からのスタートフィッシングでウェブから参加書き込みを済ませる、シーバスなんて何年も釣ってないが(藁)、いちおう参加して釣りをしたということにしようとホームグラウンドのサーフに向かう、ウェーダーを出してきて履いてみるとなんだかジットリした感触だわ・・(>_<)、前回履いたのはたぶん3年くらい前か(爆)、とりあえずそろそろと膝くらいまで浸かってキャストを繰り返すが予想通りアタリなんかありません、30分ほど投げてたらゴミでも引っかけた感触、強引に巻くとゴミが動き出した(違)、ドラグ調整してしばらくやりとりしたが、この感触はどう考えてもエイだわ、何度か海底に張り付きながら上がってきたのは初めて見るエイのスレ掛かりでした(帰宅後に調べてみたらツバクロエイでした)、アカエイほど長くはないけどしっぽに毒針が有るみたい、この後小一時間ほど投げてみましたが予定通りノーフィッシュで終了、帰宅しました。

帰りになべちゃんからメールで「ロミヒーさんと北浜小の街頭下でアジングやってます」とのこと、帰宅してウェーダーを洗って干してから今度は北浜に出撃、釣況はいまひとつらしい、私は安直に朝のキス釣りの残りの青虫とカルティバの虫ヘッドでやってみましたがショートバイトが何度かあるものの掛かりません、護岸際を平行にボトムを感じながらタダ巻きしてたらゴンッと重々しいあたりで結構な引きで上がってきたのは23センチのメバルでした・・ヽ(^。^)ノ、ロミヒーさんはアジとカサゴ、なべちゃんはネンブツダイを釣ってました(お二人ともワームで)、東風が冷たくて寒くなってきたので私は23時過ぎに失礼した、お二人も日付が変わるころに撤収」とのこと。

明けて11月1日の日曜日、S-CUP2015のお楽しみじゃんけん大会が7時から現地であるらしいのだが起きたのは6時半・・(@_@;)、ということでそっちは止めて昨日の残りの青虫を持って久しぶりに北浜の護岸(小学校よりもう少し西側)でキス釣り、現地はサヨリ釣りやサビキ釣りが多いのと網が干してあってスペースが狭いがなんとか中筋組の台船の前にもぐりこんで第1投して4.5色からさびくとすぐにクイクイと気持ちのいい当たりが出て回収すると19センチの良型単発(結果的に本日の最長寸だった)でした、しかし2匹目がなかなか連れずでチャリコ、ヒメジが連発、外道をかいくぐって忘れたころにポツリポツリとキスが単発で釣れます、結局2時間で5匹釣ってエサ切れ納竿でした、大きさは15から19センチとサーフよりはだいぶマシな型ですべてキープしてお持ち帰りでした、釣りしてる最中に対岸の河下の埋め立て地にドクターヘリが降りてきました、その前には救急車と救助工作車が走ってたので何か事故でもあったのかな、30分くらいしてから救急車がサイレン鳴らして走り去り、そのあとドクヘリも離陸して飛んでいきました。

午後の部も新たな餌を買って釣行するつもりでしたが、JスポーツでスーパーGT九州オートポリス戦を見てたら出そびれて本日の釣りは終わり。

 

コメント (3)
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