今朝は3時起床、大会の連荘で相当に眠い&だるいのだが「ダイワスーパーバトルカップ投2012 鳥取大会」で、昨日に続き弓ヶ浜で大会参加です。
道中のR9玉湯のファミマで買い物してたらキクリンさんからメール着信で「会場に到着しました」とのこと、「あと30分ほどで行きます」と返事して順調に走り4時半前に現地着、砂浜に入ろうと思ったけど交差点には誘導員は居なかったのでアジア博物館駐車場の中ほどに駐車、道具を用意して浜に向かうと少し入った場所で係員が車の誘導してました、こっっちに入ればよかったね~、大会本部前の行列に並びでタックルチェック&参加費支払&受付です、ワッペンを引くと「W-104番」で最後尾に近い出発順だな~一気に気力が萎えるわ、ズボンのベルトは新しいの買ったので大丈夫(笑)。
大社築港アングラーズからはキクリンさんと前ちゃんと私の3名の参加です、前ちゃんの車は砂浜に入ってたのでそちらに移動して朝のご挨拶をして開会式を待つ、お隣に駐車している方の竿を見るとバットガイドがダブルリングになってます、某ショップのオリジナルかな?と思い聞いてみると「違うよ、自分で作ったやつ」とのことでした、話を聞くと他にも錘も自作品とか、1本頂いちゃいました・・・<m(__)m>、ガイドのほうは販売チャンネルは無くて個人売買とのこと、某ショップ製はサイズが16と25しかないのだがこちらの方の自作品は30も有るとのことで見せていただいた、欲しいなー。
そうこうしていると開会式が始まるので本部前に集合、それからスタート順に並ぶ、キクリンさんと私は南側Wエリア、前ちゃんは北側Rエリアです、3人ともクジ運が悪いようで100番台ばかりです、チーム砂浜の皆さんを見つけて朝の御挨拶、ねじさんと師匠はRエリア、たけちゃんはWエリアとのこと、並んでみると私の前には人がいっぱい、後ろは数人でこれはかなり歩かないと隙間が無いかも。
移動スタート開始で歩きますが目の前には長い人の列、川を2本渡りましたがなかなか空いた場所がありません、そうこうしているうちにスタートフィッシングです、さらに歩き和田浜の便所の前を過ぎた川の手前になんとかもぐりこめそうな隙間を見つけて左右の方に無理言って入らせてもらう、
左は大会参加の毎年会う方、右は一般の釣り人です、少し遅れて6時15分に第1投して5色から探る、まずは安全策を取って5本針ですがプルプルとアタリが出て小型ですが3連です、2投目も単発ですが釣れますね~、一人置いて右手の大会参加者は小さいけど5連6連で釣りあげてます、昨夜気が付いたことを実践したら仕掛けがテーパに絡む症状は出なくなった様子、ここで8本針に交換して5色から探ると「ゴンゴンゴン」とキョーレツなアタリでブルブル暴れまくるのですぐに回収すると単発ですが23センチの良型が釣れました、これだけで100gあるんとちゃうか、がしかし8本針にしても2匹とか3匹しか掛けられず、手間がかかるので5本に戻すがアタリが止まる、それではと「タングステン天秤+3本針仕掛け」に「変えて6色から探ると小型が単発~2連程度でぼちぼち、右手の人は相変わらず5連くらいで上げてますね~、8時半すぎてなんだかたいぎになってきました、帰りの道のりを考えると憂鬱になってきたし・・・、ダイワの大会って帰着制だっけ?、9時まで釣っていいんだっけ?、もうどうでもいいわ、早く本部まで帰りたいわ、ということでとぼとぼ歩いて本部に向かう(ダイワの大会は9時にストップフィッシングで9時半までに検量すればいいみたいでした)、帰りに知り合いからは「えらい早じまいやね、余裕ですね~」なんて言われましたがそんなことはございません(泣)。
9時に大会本部手前まで戻ったところでストップフィッシングの合図がありました、私は早々に検量して車に戻り冷たいお茶でのどを潤してあとはのんびり、私は24匹/353g、同じ白エリアだったキクリンさんは200g台で2人とも二回戦は無理ですな、赤エリアの前ちゃんは400g台でボーダーラインびみょーな所じゃないかな~、結果発表を聞くと前ちゃんは1g差で惜しくも二回戦進出ならず、友人に車のバッテリー上がりのレスキューを頼まれたので駐車場に戻ると前が空いたので車出せそうである、ブースターケーブル繋いで無事にエンジン掛かったようです、ちょっと外に出てコンビニと銀行に寄ってからまた戻る。
あとは砂浜に出て二回戦終了を待って検量~結果発表となる(ちょっと段取り悪そうでやや時間が掛かりすぎの感が有りました)、そのあとメインイベント(違)の抽選会となりましたが今年のくじ運の悪さを象徴するかのごとく何も当たりませんでした、キクリンさんも同様で、前ちゃんは絵皿が当たりました、前ちゃんの車まで戻りお隣の車の浜松の方からダブルリングのバットガイドを購入した、某ショップ製よりはだいぶお安い価格でした。
1回戦の自分の魚を回収して駐車場に戻り昨日同様ドリンク剤とエスタロンモカでドーピングしながら帰路に就いた、帰宅して道具を下してクーラーを洗い、魚をさばいてからキスタイプRの竿のバットガイドを外しにかかる、カッターで注意深くスレッドをはがすがブランクスにちょっと傷がついてしまいました、晩御飯食べてからダブルリングガイドを仮付けしてスレッドを巻く。
今日は嫌な仕掛け絡み(先針のほうからテーパーラインに巻きつくやつ)は皆無で一安心しました、思い当たった原因は、冬の間のソルトルアーの癖で着水と同時に竿先をあおりリールを巻く動作を無意識にしていたようでそれが原因だった思われます、「錘の着水~道糸の出が止まる~ベール起こして巻き上げ開始」と落ち着いて所作をしたところ絡みはなくなりました、あとはクジ運とズボンのベルトの強度だわ(違)、痩せれば一番いいんだけどね~~~(^_^;)、寝る前にフィニッシングモーターに竿をセットして薄めのエポキシ樹脂で1回目のコーティング仕掛けてから寝る。
いやぁ、しかし上に上がるのはなかなか難しいですね。
まだまだ修行が足りませんわ、わたしは(^^;
またどこかのトーナメントでお会いできましたらよろしくお願いします。
おっしゃっている「嫌な仕掛け絡み」ですが、わたしもかつて悩まされてました。長いこと原因がわからなかったのですが、私の場合はチロリを付けてライナー気味に投げていたのが原因でした。チロリはゴカイに比べて重いので、投擲の際に力糸に触れて絡みついておった訳です。以降、チロリを下バリに刺したときは、いつもよりフワッと上をめがけて投げるようにしています。ご参考までに。
投擲がどちらかといえば「一気投げ」なのでライナーになりやすいのも確かですし、
まあ要はへたくそなんですが・・・(^_^;)