ロシア語を挫折したは良いのですが、現実はロシアの大地で、バイク様、人様の燃料補給、ロシア名物悪徳警官の撃退、宿泊依頼etcで、最小限の話をしないと、路頭に迷うところか、人生に終止符を打つ羽目になるかもしれ・・・・・・ 少しオーバーですか^^;
そこで登場・大活躍を期待しているのが、この「指さし会話帳」です。旅行経験者からの情報で入手したのですが、いろんな場面で使えそうです。大部昔の話ですが、海外出張した人が「ペラペラ」なる一方的にこちらの要求を電子的に読み上げる装置を持参しました。会話になるの? と疑問視していたけど、”大活躍した”と絶賛していました。
この「指さし会話帳」は(当たり前)ですが、双方が指さすことで会話が成立するものです。食堂での活躍を期待しています。(画面をクリックして、内容をご覧あれ!)。メニューの絵もあるので、取り敢えず希望の品を食べることはできるでしょう(多分……)。
今回は指さし辞書だけでは不安なので、ロシア語、ドイツ語、スペイン語などの、現代版ペラペラマシンも用意しました。特別に別売りスペイン語辞書も購入したのですが、マシン購入価格の1/3でした。高ーーかった!