先日気づいたらPCのCドライブ(システムが入っているところ)
Windows7なんですけど、CにOSやらシステム関係のファイルがあるんですね。
そこがなんと真っ赤っかではないですか・・・・・
この自作PCは2011年につくったんですね~
当時結構贅沢なスペックで作ったのですが、
SSDはまだ新しい技術で値段も高く128GBのものにしたのです。
あれから5年大きなトラブルもなく非常に良く頑張ってくれていますが、
知らず知らずの間にCドライブの容量が増えてしまっていたのですね。
今回ネットで色々しらべて256GBのSSDへの交換を行うことにしました。
簡単に言うと、PCのSATAケーブルに新しいSSDを接続して、
コントロールパネルのディスクの管理でMBRでフォーマットして
Freeのツールを使ってSSDからSSDにクローンを行うという技でした。
取りあえず接続して、認識させてMBRでフォーマットしてからクローンって感じです。
クローンにかかった時間はおよそ30分弱、コピーが終わったら元のディスクのSATAケーブルを抜いて新しいSSDに接続します。
電源スイッチを入れたときは祈りましたよ。(笑)
最初は元のSATAケーブルを抜いただけで再起動したら、
昔トラぶった時にインストールしたOS部分がディスクに残っていたようで、
そちらから起動してしまってえらく焦りましたが、
よくよく考えたら同じSATAケーブルにしないとSATAのマザーボード側のポートが変わっちゃうからなのかぁ。
元のCドライブの古いSSDが刺さっていたSATAケーブルを新しいSSDに接続して再起動すると、
あれっ?というくらいにあっさり起動しました。
SYSTEM 238GBへの拡張成功です!!
これお勧めですよ。
こんな感じですね。Cが238GBに増えていますね。
HDDからの換装だと更にスピード的にも上がるのでいいですね。
古いSSDはいざというときの為のバックアップとして保管です。
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