主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆クラシック仙禽 山廃 亀ノ尾

2015年03月17日 | お酒

クラシック仙禽 山廃 亀ノ尾です。

栃木の仙禽ですね。
亀の尾はしっかり系かな。
雄町の方がフルーティな印象でしょうか?
どちらも美味しいです。

うしろの謎の料理はかんたんキッシュだそうです。
これがまたいい感じです。

仙禽は好きですね~
すっきり系で酸味があってコクもありますものね。
今回は精米歩合80%の山廃仕込みということです。

ところで良く聴く山廃って何?ってことで調べてみると
Wikiには以下のように書かれていました。

ひとくちに言えば、山卸(やまおろし)とは、蒸した、水を混ぜ粥状になるまですりつぶす工程である。

酒造りが近代化される明治時代以前は、精米は水車で行なわれ、半切り桶の中に蒸米と水をいれ、(かい)で丹念にすりつぶすという大変な重労働であった。明治以降、産業革命の波がしだいに日本の醸造業にもおよび、精米はある程度まで機械で行なえるようになると、これにともなって麹の酵素が白米に吸収されるので、蒸米をつぶす山卸は必ずしも要さなくなった。蔵人のあいだでは山卸の心得を「櫂でつぶすな麹で溶かせ」などという。

ペペロンチーノ

大好きなソラマメを焼いた奴


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