うちのBlogのゲストのRoom305さんとの会話から、そういえばこのアルバムも持ってたなぁ。ってことで聞きなおしてみることに・・
ふむふむ、当時まったく受け付けなかった記憶があったが今なら聞けますな。(笑)
当時のあっしのマイケル・ランドーのイメージってのが完全にAOR/FUSION系のギタリストでMaxusでのプレイを期待していたもんだから、このアルバムをきいてかなりずっこけた記憶があります。
'70年後半から'80年代のいわゆるLAスタジオミュージシャン参加のAOR系のアルバムは、かなりの比率でTOTOのメンバーがレコーディングに参加していたことが有名ですが、このMichael LandauもLarry Carlton,Jay Graydon,Steve Lukather,Dun Huffらと同様に数多くのセッション参加をしています。腕利きのギタープレイヤーとして多くのミュージシャンに信頼されていたようですね。当時あちこちのアルバムで簡単に名前を見つけることが出来ました。このアルバムでは、セッションでは聞くことの出来ない、自由なプレーを堪能できます。どちらかといえば、デビッド・ガーフィールドとのカリズマのような感じなんですね。Jimi Hendrixに影響を受けてギターを始めたというだけはあって、やはりそっち系の雰囲気もありますね。そういえばルカサーもジミヘン好きでしたね。まあ、当時のギターヒーローといえばジミヘンですものね。
Producer : David Garfield, Alan Hirshberg, Michael Landau
Guitars, Programming:Michael Landau
Guitars, Keyboard Bass:Steve Lukather
Bass:Jimmy Johnson, John Pierce, Ted Landau
Drums:Carlos Vega, Vince Colaiuta, John Keane
Keyboards:David Garfield
Percussions:Luis Conte, Lenny Castro
Tenor Sax:Larry Klimas
Soprano Sax:Wayne Shorter, Steve Tavaglione
Voices:Steve Lukather, Ted Landau, Dan the Man
1.I'm buzzed
2.Judy
3.Chynna
4.Johnny swing
5.Big bulge
6.Roodis tones
7.Eater
8.I don't care
9.My bulbous meathead
10.I'm hating
11.American boy1.
ふむふむ、当時まったく受け付けなかった記憶があったが今なら聞けますな。(笑)
当時のあっしのマイケル・ランドーのイメージってのが完全にAOR/FUSION系のギタリストでMaxusでのプレイを期待していたもんだから、このアルバムをきいてかなりずっこけた記憶があります。
'70年後半から'80年代のいわゆるLAスタジオミュージシャン参加のAOR系のアルバムは、かなりの比率でTOTOのメンバーがレコーディングに参加していたことが有名ですが、このMichael LandauもLarry Carlton,Jay Graydon,Steve Lukather,Dun Huffらと同様に数多くのセッション参加をしています。腕利きのギタープレイヤーとして多くのミュージシャンに信頼されていたようですね。当時あちこちのアルバムで簡単に名前を見つけることが出来ました。このアルバムでは、セッションでは聞くことの出来ない、自由なプレーを堪能できます。どちらかといえば、デビッド・ガーフィールドとのカリズマのような感じなんですね。Jimi Hendrixに影響を受けてギターを始めたというだけはあって、やはりそっち系の雰囲気もありますね。そういえばルカサーもジミヘン好きでしたね。まあ、当時のギターヒーローといえばジミヘンですものね。
Producer : David Garfield, Alan Hirshberg, Michael Landau
Guitars, Programming:Michael Landau
Guitars, Keyboard Bass:Steve Lukather
Bass:Jimmy Johnson, John Pierce, Ted Landau
Drums:Carlos Vega, Vince Colaiuta, John Keane
Keyboards:David Garfield
Percussions:Luis Conte, Lenny Castro
Tenor Sax:Larry Klimas
Soprano Sax:Wayne Shorter, Steve Tavaglione
Voices:Steve Lukather, Ted Landau, Dan the Man
1.I'm buzzed
2.Judy
3.Chynna
4.Johnny swing
5.Big bulge
6.Roodis tones
7.Eater
8.I don't care
9.My bulbous meathead
10.I'm hating
11.American boy1.
おいらは、これ好きでした。
特にオープニングのゆったりした曲はかなり好みです。
途中の完全ヘビメタっぽいリズムの曲とかは、ちょっと?ですが、全体的には好きですね。
ジャケットも、結構凝った作りじゃなかったですか?
トレペみたいな紙使ったりして。
個人的なマイケル・ランドウのイメージは、尾崎亜美のアルバム「Air Kiss」とかですね。
このアルバムは、会社の後輩から「マイケル・ランドゥのアルバムというのを探していただけませんか?」と依頼を受け、廃盤にもかかわらず、意外とすぐに見つけた記憶があります。
自身では聴いたことはありません。
今回聞きなおしてみると当時????って思ったほど悪くは無かったです。
というのも、マイケル・ランドーのイメージも自分の中で変わったんだなぁ。ってのが大きいですね。
あははは・・・制約されたセッションでこそ威力を発揮される傾向にあるランドー先生やルカサー先生がソロ活動を行うとどうしてもギターキッズ的なアルバムになりがちなのかもしれませんね。(笑)
再発されてるんですね。しかもジャケも差し換え??隠れ名盤なんでしょうか?そこまでの価値は無いように思うのですが・・(^^;;
特にギタリスト以外野方は取り敢えず一回聞けばいいかな?(笑) マイケル・ランドーに期待するイメージがMaxusならNGですね。スタジオワーク好きには評判は良くなかったかと・・バーニングウォーターがすきなら。OKってことで、好き嫌いがはっきりすると思いますよ。
なんとも言えない空間が好きです。
マイケル・ランドーのバッキングはなんとも美しいですよね。
サラッとしてて、キレが良くて美しい!!