主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆Blade改造ようやく完了しました!

2007年04月15日 | Guitar
なかなか狙ったとおりの動きをしてくれなかった Bladeくんですが、ようやく思ったような動きをしてくれるようになりました。

これがまさに狙いに近い配線ですね!

なんとDuncanのサイトのサポートのところに、色々なPUのサーキットが載っているではないですか!

Wiring Diagram

ですって!

これを参考に全てチェックを入れました。TONEのところは予想通りPOTの3つあるうちの接続用の端子の左右を間違えて接続してました。これで逆になってたのね。(^^;;
そりゃそうですわ。

TAPについては、ずっとロベンくんのロベンくんの改造時の結線方法を参考にしてTRYしてたのですが、どうも結果が思わしくなかったのですが、今回Duncanのサイトのまんまに結線したらあら何のこっちゃ?っていうくらいにあっさりうまくいきました。

トーンもちゃんと効きTAPがOKになったらなかなか強力なギターになりました。とても音の太いギターになりましたねぇ。ストラト系でこの音の太さはなかなか珍しいかもしれませんね。理由はもしかするとリアPUのマウント位置を通常の位置より若干フロントよりにしたせいでしょうか?それとももともとの甘い音のするボディに割とパワフルなDUNCAN TB-14を載せたせいなのか?フロントは敢えて低めのセッティングでシャープな感じを残すような感じにしました。
SL59n リトル59はハムではありますがシングルサイズなだけにハムともシングルの中間的なサウンドですね。まあ、シャープなハムの音と言った方がいいかもしれません。
H-S-HでTAPってことでこれまた9種類のサウンドキャラクターを持ったオールマイティなナイスなギターになりましたね。戦力になりますね!!

枯れ具合から行くと、枯れ系パワフルとでもいいましょうか?まさにPUの宣伝どおりの路線でした。

枯れ方は 蘭堂くん<Bladeくん<FGN F13 ですね。


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2 コメント

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ありがとうございます! (職業仕事人道具達)
2007-04-16 11:58:06
>バンド員な僕っす!さん
ありがとうございます!
結局毎日作業できるわけでも無いので、結構時間掛かっちゃいましたね。(笑)
配線は都合4回やり直しましたね。
一番最初にやったタップの方法で合っていたんですが、トーンPOTとVOL POT間の結線をし忘れていたようで、正しい切り替えが行なわれなかったようでした。

フロントのセッティングはどのギターでもシャープ目になるようにセッティングしてます。好みがそっち系なんでしょうね。
だから、フロントとリアの音の差が少なくなるようなセッティングとも言えるかも?(笑)

今回のフロントPUはシングルサイズのハムのSL59nなので、余計にシャープ目にセッティング出来ますですね。(^-^)

ザクら無くて良いし、フルサイズの音ではないけど、やはりハムですのでこれはこれでアリですな。

鴻巣ラボにも一度お持ちしたいと考えております。
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おお!キター! (バンド員な僕っす!)
2007-04-15 23:22:24
遂にやりましたね!おめでとうございます!
見た目も同系色だけど、かえって、白系よりもこっちの方が渋いので、あたしは好きですね。
フロントがシャープというのも面白いですね。リアがセンター寄りで太目の音のセッティングかな?その組み合わせ凄く興味ありますね。
今度、是非、弾かせて下さいねん。
あたしは本日、PC復旧&宅録郎状態でした。疲れた~。
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