6/29(日)にライブを控えたOB(Out Of Bounds)のリハにKemperを投入してみました。
先日のCont師匠&ヨシさんとの音だし大会である程度の感触は得ていたものの、
実際のバンド編成の中でやるのは初めてなので非常に楽しみでした。
足元はこれ BEHRINGER FCB1010 です。
若干ボリュームペダルのカーブの反応に違和感はあるものの、
リハにおいてはまったく問題はありませんでした。
Kemperからのアウトは先日ゲットしたオヤイデのXLRのバランスケーブル
(後日ご紹介予定)のいステレオ仕様をリハスタのMixerに接続
自分のモニター用にはKemperのCabinet用のOUTから、
MATRIX GT-800FXに入れて、SP PUTをリハスタの
Marshallの4発のキャビに入れて使いました。
リハ当初全体にトレブリーな印象だったので、
ミキサー側のEQでHighを落として対応しました。
最初音量がわからなくて・・・
小さいかな?と思ってたら、
全然聞こえね~!!!との声が。(笑)
ババーンとMixer側のフェーダー上げちゃいました。
録音したものを聞いている感じでは、まずまず合格ですね。
演奏の合間を縫ってプリセットの音量や音質を調整しながら対応しました。
ギターサウンドがクリアな分バンドサウンドの分離が良い気がします。
各楽器のサウンドがはっきりと聞こえます。
その分ごまかしがきかずミスもはっきりわかっちゃいます。(^^;;
でも、これで練習することで課題もはっきり見えてくるのかな。
なんて思いました。
ってな訳でライブの告知です。
以下のみかずきさん主催のライブに3番手で登場します。
仲良しさんの3バンドそれぞれ楽しめると思います。
お時間のある方は是非遊びに来てくださいね。
CRESCENT AVENTURE Vol.3 再】
・2014年6月29日(日)
・会場 MARZ(新宿)http://www.marz.jp/
・OPEN 15:00
・START 15:30
・Charge ¥2,000(drink別)
・タイムテーブル
15:30~Raspberry Champagne
16:40~Arito's Memorial Band
17:50~Out Of Bounds
19:00~みかずき
【各バンドメンバー&バンド紹介】
☆Raspberry Champagne (Boston)
あの「Boston」のコピバン、Raspberry Champagne。
「ラズベリーシャンペイン」と読みます。略してラズシャン!(^^)/
今回この素晴らしいイベントに呼んでいただき、オープニングを務めます。
Boston愛に満ち溢れたメンバー達が集まって奏でるあの名曲をお楽しみに!
Vocal,Piano :ちょこ
Guitar,Cho. :ばる
Guitar,Key,Cho.:Gutty
Bass,Cho. :ちゃっちゅ
Drums,Cho. :cozy
Guitar :Georgy
☆Arito's Memorial Band (チューリップ)
全員、渋谷区立鉢山中の同窓生で、70年代フォーク、ニューミュージック界の中でもビートルズフォロワーとして有名だったチューリップのカバーを演奏します。
Vo.G.Key ブーラン
Vo.G.Key 清水
B .Cho ケイゴ
G .Cho オトモッチ
Dr. のっつぁん
G .Cho. 335
☆Out Of Bounds (AOR)
2012年、AOR系セッションを通じて知り合ったメンバーを中心に
「大人のロックバンド」を目指し結成しました。
有名・無名にかかわらず「良い楽曲」を発掘し演奏することをポリシーとしております。
Vo:Shige213
Key:あおちゃん
key&Vo:mikipati
Bass:'takemoo
Drums:jojo
Guitar:主審
SP Guest:淡々
☆みかずき (ジルデコ/FireLily/ルンヒャン他)
2年間お休みさせてもらいましたが、遠距離恋愛を再スタートさせたみかずき!!!
今回も私が歌いたい曲、やってみたい曲を中心に演奏します☆
お客様が気持ちよく腰を揺らせるグルーヴを目指して♪
今回はお休み中のメンバーも居るので、若手の力を借り平均年齢をググッと下げたみかずきとなっておりますw☆
Vo.mikapom
Cho.テレッサ
Dr.やざわ
Bs.チョップ
Gt.Shin
Key.塚T
Perc.フィオ
サポートメンバー
Key.よねやん
Tpt.Saki
Sax.Kazu
6月29日(日)は是非新宿MARZに遊びに来て下さい!
ですです!
初のバンドリハ投入面白かったです。
バンドサウンド全体がすっきりした感じでした。
アンプの種類っていうよりは、曲によってプリセットを作りこんでるんで、それぞれの音量の微調整はありました。
今回はPA側のEQでHighを若干下げてました。
MIXERの入力は特に切替が無かったので、一番小さくしてフェーダー側を7~8くらいにしてKemperのMasterでコントロールしてました。
メンバーからも概ね好評でした。
モニターからの出音…思い出します。Axe-Fxはアンプの種類を変えるとデシベルに差がありましたので各パッチの音量を揃えるのに苦労した記憶がございます。ケンパー君もそんな感じなのかなぁ?
それとサウンドメイクがヘタッピだったので自宅で作り込んだクリーン系のカッティングが思った以上に硬いサウンドになってまして毎回調整調整でした。
ハイ&ローはモニターによって結構変わって来ますのでAxe-Fxのグローバル設定で調整でした。PAの方が調整しやすいようにミキサーのゲインはユニティ、ロー・ミッド・ハイも真ん中で使ってました。ってそんなの分かってますよん…でしょうけど(^^;;
楽しみです。