◆サウンド備忘録 FGN OS-10TT Sound Sample

先日スタジオに入った時割といい感じだったので、
記録の為に休憩時間にちょっと録音してみました。

SANYOのVoice Recorderでの録音なので音質はもうひとつですが、
ギターやエフェクトの感じはなんとなくわかるかなぁ？

という感じです。

自分で色々やってるとはまっちゃって、
良いんだか悪いんだかもわからなくなっちゃって・・
耳の越えた皆様からのアドバイスなどもいただけると嬉しいです。

サウンド備忘録　FGN OS-10TT Sound Sample

Fujigen OS-10TTは、ずいぶん前にオークションで落とした
富士弦のオリジナルストラトで、ネックは噂のTimeless Timberです。
Timeless Timberは、なんでも100年間湖の底に沈んでいた昔のメイプルを
引き上げてそれを乾燥シーズニングさせたものだとか？

ボディはアルダーで元々は 3SingleのFgNPUが載っていた。
見た目はバーガンディミストでとてもCoolだったんだけど、
作りのしっかりしたギターだけどちょっと固めのサウンドでした。

元々そのまま使う気が無かったこのギターは、
皆様の予想通り結構いじっていて、

PUはフロントとセンターが Dimarzio HS-2 DP-116
リアは JAMES TYLER order Michael Landau Secret Humbucker　By Suhr
このPUも思えばFgn OS PROTO ⇒ 清盛くんを経由して、
このギターにたどり着いたんですね。

ペグはSperzel Trim Lockに　詳細は FgN OS10-TT（バーガンディミスト）ペグ交換 に交換
ジョイントプレートに Freedom Tone Shift Plate
ブリッジはWillkinson Gotoh のVSVG 清盛君のメンテナンス 時にまとめて交換

あとは配線やコンデンサーなんかもいじってたはず。

ボードはAORセッションで使ったPedal Train Jr 竹セット

新年AORセッション向けボード調整

Sonic Reserch ST-200
Exotic SP Comp
Wampler Tweed ’57
Providence Silky Drive
Providence Flame Drive
Ernieball VP JR Shin's Mod
Radial Big Shot Mix ⇔ Zoom MS-50G
Handmade SDD Boost

しかし、実際にリハに投入してみたら、
足元のコントロールが結構忙しくて・・・・
プレイにも影響が出ちゃったりもしたんで、
この組み合わせをベースにして、
Peral Train2にRSS442を復活させて、
スイッチング可能なシステムにしてみようかな。

なんて妄想しております。

「健康」のLiveはどうしようかなぁ？
リハで慣れた梅：シンプルセットでいくかなぁ？

中ぐらいボードは結構数を載せちゃうこともあって割り切りがなかなか難しいですね。
多分ボリュームペダルがでかいのが問題なんですけどね。(笑)

結局はいつも小さいのと大きいのを行ったり来たりなんですよね。(^^;;

まあ、楽しいんでいいんですけどね。