2003年リリースのこのアルバム
ちょっと聞くと古臭いんですが、音をわざわざそうしているんでしょうかね?いい音なんだけどわざわざローファイに作っている感じがします。ここ最近のロベンのアルバムは、なんかおとなしくてちょっと物足りなかったんですが、このアルバムは元気もあってしかも渋い仕上りですね。並行して活動していたバカテクバンドJinchでのアプローチは正直なんだかよく訳がわからないのですが・・・(笑) このアルバムでのプレイはとにかくシンプルにやっていて好感が持てます。曲もシンプルで歌心のあるものが多く聞きやすいです。カバーもあるみたいですね。ブルースとはいえ泥臭い中にちゃんとロベンならではのお洒落な感じがあるんですね。本格的なブルースファンからは逆にここがNGだったりするのかもしれませんが?(笑)
スペシャルゲストとしてエドガー・ウィンター(Sax)、ジョン・メイオール(BluesHarp)が参加していて、これまた渋さをパワーアップさせています(笑)。リズムセクションを見るとジミー・アール(Bass)、トス・パノス(Drum)というリズム隊ですね。なかなかいい出来です。
1.キープ・オン・ランニング
2.オーヴァー・マイ・ヘッド
3.ホームワーク
4.バッヂ
5.ピース・ラヴ&アンダースタンディング
6.キャノンボール・シャッフル
7.ライフタイム・シング
8.ボニー
9.ミー・アンド・マイ・ウーマン
10.フォー・ザ・ラヴ・オブ・マネー
11.ハンド・イン・ハンド・ウィズ・ザ・ブルース
12.マイ・タイム・フォー・ア・ホワイル
ちょっと聞くと古臭いんですが、音をわざわざそうしているんでしょうかね?いい音なんだけどわざわざローファイに作っている感じがします。ここ最近のロベンのアルバムは、なんかおとなしくてちょっと物足りなかったんですが、このアルバムは元気もあってしかも渋い仕上りですね。並行して活動していたバカテクバンドJinchでのアプローチは正直なんだかよく訳がわからないのですが・・・(笑) このアルバムでのプレイはとにかくシンプルにやっていて好感が持てます。曲もシンプルで歌心のあるものが多く聞きやすいです。カバーもあるみたいですね。ブルースとはいえ泥臭い中にちゃんとロベンならではのお洒落な感じがあるんですね。本格的なブルースファンからは逆にここがNGだったりするのかもしれませんが?(笑)
スペシャルゲストとしてエドガー・ウィンター(Sax)、ジョン・メイオール(BluesHarp)が参加していて、これまた渋さをパワーアップさせています(笑)。リズムセクションを見るとジミー・アール(Bass)、トス・パノス(Drum)というリズム隊ですね。なかなかいい出来です。
1.キープ・オン・ランニング
2.オーヴァー・マイ・ヘッド
3.ホームワーク
4.バッヂ
5.ピース・ラヴ&アンダースタンディング
6.キャノンボール・シャッフル
7.ライフタイム・シング
8.ボニー
9.ミー・アンド・マイ・ウーマン
10.フォー・ザ・ラヴ・オブ・マネー
11.ハンド・イン・ハンド・ウィズ・ザ・ブルース
12.マイ・タイム・フォー・ア・ホワイル
結構地味に聞こえるんですがバラエティに富んでいて凝ってるんですよね。
本当ロベンのトーンは素晴らしいですね!!あこがれちゃいますね。
良いものを教えていただきました。(^^)
感謝です!!
ブラジャーいいですね。
今回の本穴でもやりました。
前回よりもうまく行ったんじゃないかと思います。
ふうさんと壁っちに感謝!!
次回はStep On Itに挑戦したいっすね。
1.インストが多い 2.シンプルで渋い 3.JAZZY
偏食ですかぁ?(笑)
あっしもそうですよ。自分の好きなものを聞けばOKだと思いますよ。
「ギターに愛を」はどうでしたか?
このアルバムがあまりしっくりこないとなると、他はもっとしっくり来ないと思います。
このアルバムはロベンのアルバムの中ではかなりFUSIONよりです。あとは、ブルーラインは私は大好きですが、もっと元気がよくブルージーですし・・・JAZZYなものは多分あまりないんじゃないでしょうか?ちょっとJAZZの香がするブルースですね。
近年さらにシンプルでナチュラルな感じではありますが、あまりJazzっていう感じではないですね。
JAZZ好きのあたしが好きなのはブルーラインですね。HMVとかアマゾンで捜したんだけどないので、あたしのHPからで失礼します。
http://www.geocities.jp/jacoguitars2004/music-pictures/robbenford.html
あたしも、このアルバムを最初に聴いた時、もろブルースっぽい曲は飛ばして、ひたすら、JAZZYな感じの曲だけ聴いていました。(笑)そしたら、曲の出足はBLUESなんだけどアドリブはJAZZYだったとかで裏をかかれましたん(爆)。音が格好いいだけでアドリブをとらないギター奏者(アレンジャー?)は沢山いるんですが、このアルバムは、ロベンがアドリブも結構とっているので良いと思います。
>主審
ブルーラインでのロベンってノリだすとこてこてのペンタトニックをあまり使わなくなるような気がします。特に長尺なソロとかになるとねん。クリームとかのお疲れブルースソロよりもJAZZyなフレーズが多いので、あたしにとっては聴き易いですね。(^o^)
いいコラムっすねぇ~
しかし、すっかりロベン熱にうなされてますな。(笑)
あっしの悪い病気が伝染してしまいましたかね?(笑)
でも、いいですよねぇ~、あのトーンたまりませんわ。色気があってスリリングでたまりましぇん。
>ゆうさん
ふと考えたら、ゆうさんがお探しのものは、今、ゆうさんが、はまっている箱物っぽい歪んでいないサウンドのJaz Bluesっぽいアルバムってことなのはないですか??
だと、もともとあまりその手のネタはしらないのでわからないかも・・
スバリ当てましょう!当たり~!最近の竹田和夫氏なんか「よいな~」と思います。でもユーライアヒープ
もやっぱいいじゃんとか(笑)。結局いいかげんな私です。ブルーラインよさそうですね。「ギターに愛を」はあんましハマリませんでした。
スバリ当てましょう!当たり~!最近の竹田和夫氏なんか「よいな~」と思います。でもユーライアヒープ
もやっぱいいじゃんとか(笑)。結局いいかげんな私です。ブルーラインよさそうですね。「ギターに愛を」はあんましハマリませんでした。