◆ラック計画 その１ ラックはじめてみようかな？

さてさてごく一部の方にはお話ししたりしていますが久々の機材ネタでございます。
ラックエフェクターについては、

SONY GP-5
YAMAHA SPX500
EMP100
KORG A3
Roland SDE-2500
TC G-MAJOR
LEXICON MPX-1

と何気に色々使ってみてはいるのですが、
本格的なラックシステムについては構築未経験なのです。

まあ、途中経過的なストンプとラックエフェクターとMIDIシステムを組み合わせたのが、
昨年の5月頃に組んだ４Uシステムですね。

こちらはSKRYDSTRUP MR-8とストンプとMPX-1を組み合わせたもので、
出音に関してもまずまず使い勝手もなかなか良いシステムです。

今回はこれを一歩進めてラック式のアンプなどを導入してみようか？
と考えています。

狙いはコレ！！

Mesa/Boogie TRIAXIS2でございます。

実はこのアンプは十数年来のあこがれのアンプなのです。
BN東京での90年代のAl Jarreauの公演の時に、
超豪華なAOR系のメンバーで来日した時があったんですね。

メンバーはLarry Williams,Sony Emory,Charles "Icarus" Jhonson 他という豪華メンバーでした。
その時に元Pagesの Charles "Icarus" Jhonson がこのTRIAXISを使って素晴らしいサウンドを出していました。

それはもう素晴らしいサウンドで正に衝撃的でした。

そのころからラック組むならこれだよね！
「いつかはTRIZXIS!!」
なんて思いつつ、そんなこともここ最近はまったく忘れていて、、

Two-Rockにいったり、ストンプ系の色々機材などを研究していました。
しかし最近やはり自分はAOR系を中心に演奏したいということを
改めて感じた次第なので、真空管の暖かいサウンドで、
やはりそっち系のシステムがよろしいかと。

最近のミニアンプブームで、自分もミニアンプ行っちゃおうか？！と思ったのですが、
天邪鬼の私ですから、人と違ったことをやりたいわけです。(爆)

ミニアンプでもFractalでもなく、昔ながらのTube Ampのラックタイプというわけです。
しかし、TRIAXISはかなりの高級機ですし、実際に試したことがなかったので、
さすがに情報なしですし・・・ネットでの調査と実際の試奏と調査に入ったというわけです

まずはこいつをGetして、MPX-1と組み合わせて、
JC-120あたりに突っ込んでみようか？などと考えています。
やっぱJCじゃダメってことなら次を考えるという感じで、
少しずつぼちぼち構築していくのもまた楽しいかななどと思っております。

続く