ランチに参道交差点近く・青山通り沿いに5月にオープンしたらしい
スパゲティミートソース専門店「St.Julian’s(セント・ジュリアン)」
に行ってみた。
ソースはデミグラスミートソースとトマトミートソースの2種類
鹿児島県西之表市で安納芋やジャガイモ、タマネギ、ソラマメなどの農作、
加工なども手掛ける同社社長の乗浜(のりはま)誠二さんが、
西之表市の雰囲気が似ていると感じたことから名付けた
「IL Viandante d’Omotesando St Julian’s(表参道にある、農家がやる憩いの場」をコンセプトに据えるという。
地下1階に位置する同店の店舗面積は約12坪。席数は、
カウンター=7席、テーブル席=10席の計17席を用意。店内は白を基調に木目やブルーを取り入れ、「南イタリア風」の内装に仕上げた。
断面が「飛行機の翼」のような形をしている麺は、モチモチ感を出すため1日~3日ほど熟成させる自家製麺を使う。
ソースは現在、赤ワインで煮込んだ13ミリ一度びきの牛肉、「さっぱり感」を出すためのセロリ、
トマトを煮詰めたトマトミートソースのほか、赤ワインで煮込んだ厚さ13ミリの一度びきの豚肉、
応えを出すためレンコンなどを入れて作るデミグラスミートソースの2種を用意。
乗浜さんの友人が手掛けるスパゲティミートソース専門店「フォークダンス」(葛飾区)から技術提供を受けた。
麺の量はS(170グラム、700円)からLL(420グラム、1,000円)まで4段階を用意。
サラダが付くほか、ランチ(11時~14時)にはドリンク、安納芋の冷製スープがセットになる。
トッピングとして半熟卵やチーズ(各100円)をラインアップ。夕方以降、
ワイン(3,500円~8,000円中心)やそれに合うアラカルトなどのメニューをそろえる。現在の客単価は950円ほど。
とのことでした。
あっしはデミグラスのミートソースをオーダー
もちもちの麺と濃厚だがちょっと和の雰囲気もあるミートソースはなかなかのもので美味しくいただけました。
サラダ
デミグラス風のミートソースMとアイスコーヒー
サラダとコーヒーがついてMサイズで800円
男性にはLサイズが良さそうですね。
お店には製麺機が置いてあり、麺はそこで作られているとのこと。
時々行ってみようかな。
そうなんすよ~
あえて絞り込む勇気というか自信というか・・
そういうスタンスの店は好きですね。
仰る通りこだわりを感じます。
職人気質いいっすね。