ロンドン五輪男子1次リーグD組 日本1-0スペイン(2012年7月26日 グラスゴー)
「グラスゴーの奇跡」だ。なでしこに続いた。関塚ジャパンが歴史的な金星を挙げた。
5大会連続9度目の出場となる日本は1次リーグ初戦でスペインに1―0で勝った。
前半34分にCKから大津祐樹(22=ボルシアMG)が先制点を奪い、そのまま逃げ切った。
欧州選手権優勝メンバー3人を擁する優勝候補を破り、68年メキシコ五輪以来44年ぶりのメダル獲得へ好発進した。
関塚ジャパンは29日にニューカッスルでモロッコと対戦する。
サッカーの母国を、世界中を驚がくさせた。五輪初戦で「グラスゴーの奇跡」は起きた。前半34分のCK。DFとの駆け引きの中、大津が一瞬のスピードでマークを振り切った。勝負あった。扇原が蹴ったボールに右足を投げ出す。決まった。先制ゴールだ。「決められてよかった。気持ち良かったっす」。優勝候補スペインを沈める一撃に胸を張った。
やってくれました!!!!
試合開始早々からそんなハイプレスで90分持つのか???
と思いましたが、60分くらいまでは機能していたように思います。
前線からの素早い連動したチェックが相手DFやGKのミスを誘い、
チャンスが何度も生まれ、その中から相手DFの販促を誘い一人退場ということになったと思います。
チャンスの数シュートの数から言っても日本が優勢だったと思います。
確かにボールを保持する時間はスペインが長かったのですが、
チーム一体となった守備から、切れ味鋭いカウンターを連発していました。
決勝トーナメントにコンディションを合わせたスペインと、
初戦からコンディションをピークに持って行った日本とのフィジカルの差もあると思いますが、
非常に素晴らしい試合になりました。
特に永井、清武、大津、東は躍動してましたね。
オーバーエージの二人、徳永と吉田も効いてました。
この調子でモロッコ戦も頑張ってほしいですね。
予測不能なドラマ...スポーツっす!! たのむ涙を枯らしてくれぇ!! そしてもう一度スペイン戦が見たい!!
オリンピック...やりおります!!
コメントが支離滅裂になっております(^^; 熱いっす!!
よって、男女とも初戦勝利!
やってくれましたね!
サッカー好きにはたまらない試合でした。
日本代表男女ともに期待できますね!
お久しぶりです!
あはは・・
TV観戦なしですね!
ゲンかつぎお疲れ様です。
でも、応援された方がいいような。。(笑)
マヤはフェンロンで、いつも崖っぷちに立たされたような状況下でのプレーが多いので、プレッシャーに強いかもしれません。
ゲームプラン通りのナイスゲームでした!!
吉田はオランダで外国人FWとたくさん対戦しているので経験値が上がっているのかもしれませんね。
自身のblogでは「マヤ文明はスペインに滅ばされたけど、マヤがスペインを滅ぼした」ってようなことを書いてましたよ。(笑)
明るくていいですね!
徳永はユーティリティ性とバランス、そしてフィジカルが強いですね。
A代表にも何度か呼ばれているので、今回の活躍でまた呼ばれるかもしれませんね。
気の早い話ですが、U-23世代からA代表に既に、清武、酒井、権田らは呼ばれてますし、今後の活躍次第で道は開けそうですね。