この本に書いてあるように 斉藤氏は 時々帰省し
親戚の畑の手伝いをしている姿を 目にします。
村を離れて 40年以上になりますが 村弁を忘れることなく
中学時代のような会話が 有り難いです
村の方言は 星 和美氏(斉藤氏の実兄)が
「檜枝岐の方言」を出版されております。
斉藤氏は 一つ後輩になりますが 物静かで その頃から
本好きだったのでしょう
文学部を卒業され 教職の道を進み
ずっと千葉県でお暮らしです。
私達の学級は とっても賑やかで(良くいえば天真爛漫 )
先生方は 頭の痛い思いをされておりましたが
今思えば 一つ上と下は 落ち着きがありましたね~
この本は 観光案内所、村内の売店等で売っており 持って
いましたが 東京のお友達が 2、3年前に送ってくれました。
すっかり忘れている昔の事が 懐かしく思い出されます。
帰省された時は 一緒にお茶しましょう 是非 寄って下さい
自然からの恵みを 当たり前と思ってしまう日々に
ブレーキをかけてくれる 有り難い本です
今日はお天気が良く 雪はとけて来ました。
昨日の朝の様子ですが ビックリでしょう
動物が 歩いていますね。