2017年はルナ・フローラ(ジュンコフローラスクールの粘土の花の総称)は
満50歳になります。。。。
この国で初のクレイの花『パンの花』を
会長ジュンコ人見が日本で初めて制作、発表し、はや、50年
めでたく半世紀を迎えることとなりました。パチパチパチ。。。
当時は、各テレビ局、週刊誌が「パンから作る花」として
取り上げてくださり、本も何冊も出版され、
あっという間にジュンコフローラスクールの
教室は全国に開講されました。
(テレビのワイドショーなどでは
「パンの花って食べられるのですか?」と
必ず聞かれたと言う事です。)
現在、色々な流派の「粘土の花」の教室がありますが、
その源流をたどるとジュンコ人見の「パンの花」
にほとんどが行きつくと言います。
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当時は本当に食パンを買って来て
スタッフが毎日こねて大変な重労働をして、
パンねんどを作っていました。。。
その後、日本製粉株式会社と提携し、
『パンド』という専用のねんどを売り出し、
スタッフも、生徒さんも大変喜んだと言う事です。
この50年の間には当スクールは
「布と粘土を融合させた花」、
「透明粘土の花」、「せっけん粘土の花」↓と
次々と新しい粘土の花を発表し続け、海外へも広がり
愛好者も数10万人と言われています。