「杉本博司 アートの起源 建築」を見に、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館へ行ってきました。 1年間にわたる、科学・建築・歴史・宗教の4つのテーマにわけた展覧会で、一人のアーティストのプロジェクトとしては、四国で初めてじゃないでしょうか。 第1回は科学をテーマに、放電をあつかったインスタレーション等(11月21日~2月20日)。 第2回は建築をテーマに、当麻寺の原寸大の写真と天平時代の古材をもちいたインスタレーション。 名建築の「無限の倍」にずらした残像のぼけた写真、等(3月6日~5月15日)。 地方都市での展覧会としてはめずらしい企画展で、なかなかみごたえがありますよ。 一度、足を運ばれてみてはいかがでしょうか? 杉本博司さんからの一言 ・・・アートが今できることは、思い出すことかもしれない、人が人となったころの記憶を・・・
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行かなきゃ!!
ちょっとした冒険ですね。