《青幻記》
沖永良部島の美しい海と 少年の日の切ない記憶…
学生時代に観た映画を、思い出しながら、青を塗り重ねてみました。ストーリーは殆ど忘れていますが、印象に残っているのは、南の島の強い日差しと碧い海。監督兼撮影の成島東一郎の素敵な映像美です。機会があればまたみてみたい作品です。
《blue square》
昨晩のStar Festivalいかがでしたか？ こちらは曇り空で、ディープブルーの夜空に瞬く星屑とはいきませんでした。 また、来年期待しましょう。 青系のアクリルで矩形を彩色して、塗り重ねてみました。 生まれ育った街へ、古い記憶を一つひとつ遡っていく、そんな気持ちになります。
少年 浅川マキ
《見る、視られている》
サムホールサイズから飛び出して、今回はF60の作品です。 私たちの生活は多くの視線にさらされたところで営まれています。 他人の眼は十人十色。 時には気にかけつつも、ある時は無視しつつ、上手くバランスを取っていくのが大切ですね。
《ひとつの屋根の下で》
どんな空間であるにしろ、そこには喜怒哀楽がある。 そしてゆっくりと時間は過ぎていく。 そんな中で繰り広げられる祝祭の日々。 微かなメッセージをあなたへのテーゼとして発信。