8月27日、リーグ5節でシント・トロイデンへレンタル移籍中の鈴木彩艶がスタメンデビューしましたね。
結果は0-2での2失点敗戦となりましたが、海外移籍での出場はあまりに早くて驚いています。
メンバーは、
GK:鈴木
DF:ヴァン・ヘルデン(70分 伊藤)、スメット、ゴドー
MF:橋岡、藤田(70分 山本)、デロージ、ボキャ
FW:ステウカース、カヤ(70分 バーンズ)、コイタ
と日本人大勢の試合で日本のクラブがそのままベルギーで戦っているようなもんです。
自分はハイライトを見ただけですが、まぁGKやDFってのはチームに溶け込まないと難しいポジションだと思いますし、これからでしょうね。
しかしベルギーサッカー協会はこうも外国資本や外国選手を受け入れていいんですかね? ユニフォームはJリーグでも見ているかのようなバリバリの日本語企業名ですし、スタジアムも「大王わさびスタイエンスタジアム」ってどこの都道府県だって感じが。
試合時にベルギー人を6名入れていれば外国人枠はなく、スポンサーに言いなりで日本人出場させているような空気も。
まぁ経済的理由が1番なのでしょうが、ベルギーリーグが、ベルギー人選手のレベルがなんだかわからなくなってしまいような気もします。
なんであれ、彩艶は出場できる、試合のできるチャンスをもらったのだから、早くチームに慣れてガンガン後ろから指示が出せるGKになることを、活躍することを!
しかし、開いていたのだろうけど、背番号1とはな。