うーん、今年はヤバさが強いかな。
埼玉のもうひとつのJリーグクラブ、大宮アルディージャ。
以前は浦和戦と重ならなければ観戦に行っていましたが、ここ7~8年は大宮戦のみへ行くことはなくなりました。
その大宮は近年は下位を定位置とし、シーズン終了2~3試合残しで残留を決めることが多く、J1への参戦は厳しい状況に。
そして今シーズン、本格的に厳しい状況に。
今日第31節ベガルタ仙台戦を1ー0で敗戦、変わらず最下位の22位。(仙台95分ロスタイム弾はエヴェルトンは以前浦和選手)
残留圏20位までは勝ち点差6。
まずいね。
J3への自動降格が迫っている。
もちろんJクラブでは決して大きな運用資金を持っているわけではなく、それゆえに目を見張る選手たちがいるわけでもない。
それでも選手たちのレベルが低いわけではなく、チームとして他のJ2カテゴリーのチームと大きくひらくわけでもないと思う。
ではなぜ?
個人的な意見としては連携と90分プレーかなと。
ボール回しや次に活きるパスワークが弱い気がします。
90分のスタミナや試合展開を見ているように思えない。
まぁ素人意見ですけどね。
ただ後半20分過ぎるとなんとなくイラつく感じがするかな。
一時に比べれば追いつかれての引き分けや勝利も若干出ていて勝ち点をとってはいるん
だよな。
まだ31節終了ですから残り試合数あるし、勝ち点差6だからね。
だけど、例年通り気が付けばあぁ残留してたわなんてふえにいくか。
アトム、力を貸してくれ。