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A3はけっきょく・・・・・

2007年06月14日 22時56分08秒 | 浦和レッズ&サッカー大好き!

内弁慶?

と言うか、内弁慶ってのはうちでは調子よくて、外ではからっきしってことだから、ホームでも引き分けばかりで勝たないうちには当てはまらない言葉ですかね。

そんなわけで、2007年開幕前には6冠だ、7冠だとでかいこと言っていたにもかかわらず、ブルズカップとA3を惨敗で終えてしまいました。
ACLも厳しい状況で決勝トーナメントへ進みましたが、相手はいきなり昨年の覇者ですか。
ま、中東とかに当たるよりもいいかもしれないけど。

で、簡単にA3第3戦について。

A3チャンピオンズカップ2007
2007年06月13日(水)19:00(日本時間)
中国・山東スポーツセンタースタジアム
31,000人

上海申花3-1浦和赤紅宝石
得点者:田中マルクス闘莉王(58分)
交代:阿部勇樹→長谷部誠(45分)、永井雄一郎→小池純輝(59分)、酒井友之→岡野雅行(66分)

スタメン
GK:山岸範宏
DF:田中マルクス闘莉王、内舘秀樹、細貝萌
MF:山田暢久、酒井友之、ポンテ、相馬崇人、阿部勇樹
FW:永井雄一郎、ワシントン
SUB:都築龍太、ネネ、堤俊輔、堀之内聖、鈴木啓太、長谷部誠、岡野雅行、田中達也、小池純輝

7時30分過ぎに帰宅しまして、Net中継を見始めた頃にはすでに3失点。
ま、それほど本気モードで見る気にもなりませんでしたので、感想は特にないです。

ただね、言いたいことはあります。
まず、クラブと監督はこのA3と言う大会をどう見ていたのか。
本気でタイトルを獲りに行ったのか、それとも単なるエキジヴィジョンなのか。
連れて行ったメンバーと先発メンバーを考えるとどっちにも取れないものだと思います。
まぁ、自国にタイトルを取らせる大会だと揶揄されていますが、それなら主力を温存して若手にチャンスをとも思います。
しかし、仮にも前年リーグチャンピオンの看板背負ってとなれば、やはり戦う以上は勝ちの結果を残して欲しかった。

それがね、3戦目のスタメンはなんなの?
どうして勝利試合でPKまで止めてのっていた都築を外すのか。
堀之内ではなくウッチー?
達也ではなく永井?
長谷部ではなく酒井?
別にね、ウッチーや酒井が悪いと言っているんではないのよ。
苦労して勝った前の試合がなにも活きていないではないか!
啓太とネネはケガと言う話しもあったが、他もそうなの?

もう見ていてほんとにいらいらするばらばらさで、上海にいいように遊ばれていた。
しかも明らかに中国ジャッジだしね。
それにイラついて次々ファールの連鎖をおこすうちもうちなんだけど。
とにかく試合になっていなかった。
よく3失点くらいですんだもんだわ。

こんな恥ずかしい試合するために行ったんじゃないでしょ?
気候とスモッグとジャッジのせいにして、勝てませんでしたで帰ってくるわけ?

いやぁ、3試合ともひどい試合でした。
これがいい経験になればと思うけど、そう簡単にはいかないでしょうね。
戻ってきて味スタ東京戦ですよ、以前ほど苦手意識はなくなりましたけど、相手は原さんですから気を引き締めていかないと。

遥か山東の地までサポートへ行った多くのサポーターの皆さんご苦労様でした。
テレビに映るあなたたちを見ると及ばないけど同じレッズサポであることに誇りをもてます。
さぁ、次は味スタで、サポートの輪に加わりますよ。

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