レンタルDVDで、『 化物語 』を全6巻見終わりました。
おもしれーーーー!
TV放映中は他の番組と重なってしまったため録画できず、1回くらいちょろっと見ただけだったもんで、DVDが出たら借りて見るかなーくらいに思っていました。
最終巻の6巻がレンタルリリースされたので、この機会に一気見。
なんだこれ、すげーおもしれーじゃねーか!
ストーリーはまぁ特質するものではないもののその表現の仕方や細かな台詞回しやヒロインごとにオープニングを変えるってのはすごい発想。
テンポの速さと遅さのバランスや丁寧な作りで色使いもしっかりと描いていて、なんだこの作品!
『 宇宙ショーへようこそ! 』で同製作の『 化物語 』の評判の良さを知り、『 おおきく振りかぶって 』も見ていたことから製作のシャフトさんのすごさを実感しました。
いかにも深夜帯にうけるコアでありながらもライトな感覚も持った『 化物語 』には、ホント久しぶりに一気見で時間を忘れるほどのいい作品でした。
副音声のオーディオコメンタリーもすごく良くできている。
いまさらながらですけど、これは必見のお薦めですね。
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