劇場版 とある魔術の禁書目録～エンデュミオンの奇跡～

　
『 劇場版 とある魔術の禁書目録～エンデュミオンの奇跡～』を見てきました。

アニメ１期は途中までしか見ておらず。

アニメ２期は録画のみで今で見ておらず。

アニメ超電磁砲１期も録画のみで見ておらず。

ノベル最新刊の新約６巻もまだ半分しか読んでおらず。

ですんで、今回はＤＶＤ待ちのつもりでいましたけど、前にも書きましたように鑑賞特典の先着１０万３千冊の電撃劇場文庫『 とある魔術の禁書目録～ロードトゥエンデュミオン～ 』が欲しくて前売りを買って、見てきました。

前売り買って、初日の初回を見るなんて、おそらくスターウォーズ以来だわ。（笑）

つーか、会場前に映画館に並ぶなんて。
朝８時５０分の回に７時２０分に着いたら、すでに長蛇の列。
たいしたもんだ。

まぁ劇場版だけあって、お金をかけてる感はありましたね。
キャラクターオールスター出演に近いですから、キャストも結構な数でした。

初日ですんで、ストーリーはネタばれになりますから、書きませんけどよく出来てました。
ラストで活躍してないのは、当麻だけだったかも。

作者の鎌池先生ってのはよくまぁ次から次へと新しい発想が出てくるもんだね。
本作はいわゆるオリジナルの差し込み型番外編な訳だけど、きちんと本編との繋がりも意識してよく出来ていました。

しかしまぁ、いざオールスターで登場となると改めてラノベらしく女の子キャラばっかりだなーって感じです。

しかしまぁ、パンフレットももその他のグッズもお金かけて豪華なもんだな。
かなりの列で並んでいたんで、諦めました。
通販してくんないかな。

きっとＤＶＤ発売時にはえらい特典つけまくった限定版とか高額で売るんだろうな。
そこに書き下ろしノベルの特典とかはつけ兼ねないよな・・・・・

作品としてはけっこー面白かったです。
ただ、もうちょっと時間があればな。
やっぱ時間がもう少し無いと詰め込みすぎというか、早足過ぎてもったいなかった。