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第30節 2007年10月28日(日) 17時
埼玉スタジアム2002 52,314人
浦和 0-0 名古屋
得点者:なし
交代:山田暢久→田中達也(44分)、ワシントン→内舘秀樹(85分)
スタメン
GK:都築龍太
DF:山田暢久、坪井慶介、堀之内聖、阿部勇樹
MF:鈴木啓太、長谷部誠、平川忠亮、ポンテ
FW:永井雄一郎、ワシントン
SUB
山岸範宏、細貝萌、ネネ、相馬崇人、内舘秀樹、田中達也、岡野雅行
まぁ、なんと言うか、引き分け良しと考えるべきでしょう。
水曜日に120分+PKの、しかもあの激しい城南戦を終えての日曜の試合とすれば、よく持ちこたえたと言うべきでしょうね。
しかしながらね、もう少し前線の選手たちはボールを大事にして欲しかった。
ディフェンス陣が苦労して守ってフィードしたボールをあまりにもあっさりと奪われ、攻撃をされてしまう。
これでまたディフェンス陣が身体を張って守り抜く。
これではちょっとディフェンス陣がせつないっすよ。
啓太、阿部、堀之内、坪井、そして都築。
いやぁ、よくもまぁ守りきって無失点に抑えたもんです。
あっぱれ!です。
でねー、交代時間は別として、この試合でのオジェックの選手交代采配って、今回すげー自分の求めるものでうれしかったです。
前半終了間際に山田の負傷交代。
平川を右にして、相馬を入れるか、思い切って岡野か、それとも細貝かと思っていると、なんとFWの達也を投入して永井を右サイドへ。
これですよ、これ。
この采配が欲しかったのよ。
ワシントンに代えてウッチーのコールがされた時は、ここでウッチーかよ!とも思いましたけど、この采配も良かったですよ。
ワシは納得していなかったかもしれませんけど、ポンテをあげて、ハセも少し前目、それでいて入ったばかりのウッチーもかなり前目でチャンスメイク。
点が入らなかったのが悔しい。
今回の選手交代はおもしろいカードの使い方でした。
これで少し休みつつもきっと週末にはドバイかな。
来週はきつい日程だけど、やっと先が見えてきたんだから、なんとしても2つのタイトル+天皇杯。
お願いしますよ。
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