さて、総選挙ですね。
7月21日に衆議院解散、8月18日公示、そして8月30日投票。
(日本国憲法で解散から選挙までは40日以内と制定されており、今回はその最大の40日となり過去最高)
しかしですね、1ヶ月以上も衆院議員はいなくても国は成り立つわけ?
もちろん、参院議員の方々もいますし、それなりの準備なり対策があるからこそ1ヶ月以上も衆院議員がいなくても成り立つのだろうけど、なんだかそれならそれで議員いらねーんじゃねーのって感じもちょっとしてます。
少なくとも、’そんなに’いらねーんじゃねーのって感じ。
480人、それが衆院議員の数です。
まぁ全国から480人ですから、少ないといえば少ないんですけど、実際本会議でこの480人の議員さんがどれだけ粉骨砕身で働いてくれているのかは疑問ですよ。
半分とは言わねーけど、480人もいらねーんじゃねーの?
参院議員もいるわけだし。
多過ぎのような気もしなくはないけどね。
ま、みなさん、私なんかの知らないところで”日本のために大変なる苦労をして働いてくれている"のでしょうけど。
きっと俺ら一般民衆にはわからないところで、国を支えてくれているんでしょーね。
ちなみに参議院には解散は無く6年の任期期間となっておりますが、衆議院は参議院より短い4年でしかも今回のように解散権があります。
日本国憲法制定後に任期満了、つまり4年間やったのはたった1度だけなんですって。
しかし、選挙って金かかんだよねー。
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