以前から1つの分野ではありましたけど、最近ラノベ界でやたらと『 妹モノ 』の存在が目を引きます。
『 俺の妹がこんなに可愛いわけがない!』なんかがあたったこともあるんでしょうけど、やたらと出ているようです。
そんな2匹目3匹目のドジョウ狙いともいえる『 お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 』。
全巻コンプリートした『 ご愁傷さま二宮くん 』の鈴木大輔さんの作品なんで、期待していたんですけど・・・・・・。
ま、今後に期待でしょうか。
正直、この1巻では前書きのようなもんで、登場人物の紹介だけで終わってしまっていますし、なにより妹のブラコンが中途半端でそのくだりもまったくありません。
うーん、2巻以降に期待になるんでしょうけど、正直安くない値段払って買っているので1巻が前書きの巻となるとちょっとね。
著者なんたらもあるけど、出版社に対してなめとんのかって感じです。
ま、2巻ではちゃんとしたお話しが出来るでしょうし、しばしの我慢といたします。
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