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J1 第16節 浦和vs神戸

2007年06月21日 21時05分23秒 | 浦和レッズ&サッカー大好き!

取りこぼしなし、しっかりと勝ち点3をとりました。

J1LEAGUE 第16節
6月20日(水)午後7時 さいたま市駒場スタジアム
浦和レッズ2-0神戸

得点者:田中マルクス闘莉王(38分)、ポンテ(PK:44分)

スタメン
GK:都築龍太
DF:山田暢久、坪井慶介、田中マルクス闘莉王、相馬崇人、阿部勇樹
MF:鈴木啓太、長谷部誠、ポンテ
FW:田中達也、ワシントン
SUB:山岸範宏、細貝萌、内舘秀樹、堀之内聖、小野伸二、永井雄一郎、岡野雅行

交代:相馬崇人→堀之内聖(53分)、ポンテ→小野伸二(72分)、田中達也→永井雄一郎(77分)


達也効果絶大!

いやいや、最終ラインの闘莉王と合せ、W田中効果絶大ですね。

まず達也については、1試合で2本のPKをもらうってのはすごい。
まぁ、主審が主審ですから・・・・と言ってしまえばそれまでですが、ペナルティエリアに切り込んでいってファールでしか止められないわけですから、この達也の突破は相手にとっては脅威でしょう。

とにかく、達也!達也!達也!です。

この日、得点はなかったものの、前線での達也の動きは、得点力の停滞していた浦和にとっては最高のカンフル剤です。
前線で、達也とポンテが走ることで、これまでべったりだったワシントンのマークはやはりあまくなり、この日もワシントンのいいシュートはいくつかありました。

決めて欲しいシュートもあったんですけど、ワシントンの不調はまだしばらく続くとなるとこれは厳しいかな。
ま、PK外すのはワシらしいというか、誰もが予想してましたかね。
2本目は闘莉王の肩を叩いて、譲ってましたから、この控えめさは進歩かな?
いつもならまっすぐ自分で行く突破シーンも横を走ってきたポンテにパスを出すなんてシーンもありましたから、ワシ自身も自分に対してのコントロールが出来るようになったのかと思いますけど、どうでしょう。
ちなみに2本目のPKのシーン、オジェックは左右の手の指を2本ずつ立てて、阿部に蹴らせるよう指示してましたけど、ポンテが蹴りましたね。

っと、話しを達也に戻します。
ほんっとに達也のキレがいいです。
とても復帰して間もないと言うプレーのキレではないですよ。
スペースがあれば走り、前線から積極的にプレスをかけて相手のボールを奪いに行く。
相手を後ろから抜いていってボールを奪うシーンは何度もありましたね。
ワシやポンテとの連携も悪くないですし、新潟の深井もそうですが、こういったスピードあるドリブラーってフォーメンションなんたらの形にこだわらなく、すぐにピッチで活きるんですよね。

さて、後ろの田中くん、闘莉王。
先週からおかんと妹さんが来日しており、数試合の観戦をするようです。
家族が来ると、いやいや、おかんがくると闘莉王は強い!

東京戦で激しい捻挫があり、この試合出場が微妙だとされていましたが、やはり出てきました。
ケガは厳しいようで、いつものような高さを活かしたディフェンスは無かったですけど、それでも身体で当たる彼らしい闘志の見えるプレーは見られました。
東京戦でもそうでしたが、最初から完全に得点狙ってましたらね、コーナーからの今季初得点は嬉しかったでしょう。
この日、神戸のディフェンスが再三の闘莉王のシュートに対して、ことごとくフリーだったんですよね。
闘莉王が良かったのか、神戸DFがあまかったのか。

一発入れれば気分も変わる。
と言うことで、ケガの痛みもあったでしょうけど、結局90分やり遂げました。

漢(おとこ)だ!

中2日で清水アウェイ戦と休む暇も無いけど、W田中には清水戦でもいいとこバリバリ見せて欲しい。


ははは、勝ち試合だと文章が長い。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
達也!達也!達也! (mario)
2007-06-22 01:41:15
達也復帰ありがとうございます☆☆☆

でも、倒されるとやっぱり軽くフラッシュバックが・・・

日本平でもバリバリして欲しいですっ
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