峠の力餅

ネタがないので、山形出張土産話しその２。

『 峠の力餅 』、要するに大福です。

以前、「 鉄子の旅（小学館）３巻 」で取り上げていたのですが、山形の駅で見かけて思い出しまして購入。

８個入りで７５０円くらいだったか、すいません値段忘れました。

ま、大福です。
羽二重餅の皮なんでもっちり固めで、中身は漉し餡です。

すぐに固くなってしまうので、そのときはフライパンで軽く焼いて食べるとまたいいそうです。

あまりの甘さに自分は１つ食べられなかった為、残りは奥さんがすべて片付けてくれました。

本来は奥羽本線峠駅で車両のスイッチバックなどの際に時間があるため、売り子さんが立ち売りで売っていたようです。

いまはスイッチバックはなくなりましたが、イベント的に立ち売りをしているようです。

奥羽本線峠駅で売っているものと新幹線の車内および山形駅で売っているものはパッケージと作っているところが違うようですね。

ま、個人的には１度食せばいいです。
そんなに甘いもん好きじゃないし。