はじめてのおつかいが好き。
先週ビデオを録った、日本テレビの『はじめてのおつかい』を見てます。
これ、大好きな番組なんですよ。
小さな子供がテレビスタッフに守られながら、おつかいに行くだけの番組なんですけど、これがいい。
毎週でやっていたときにはあまり見ていなかったんですけど、半年に1度のスペシャルになってからは必ず見るようになりました。
子供ってのは、ほんとに大人が思いつかない行動や思いがけない言動があり、これはなんとも楽しい。
それでいて、やっぱり一番そばで親を見ているようで、時折大人の言動なんかがある。
この番組の面白いところは、撮影後の子供たちを再度訪ねるところ。
数年後、それど頃が10年15年後にその子達を訪ねて再び撮影してくれるんですが、これがなんだか知り合いの子供のように懐かしく嬉しく感じる。
でなー、エンディングのBBクイーンズ近藤房之助のハスキーボイスの歌が泣かせる。
ナレーションもよく出来ていて泣かせる!
いやいや、この番組は長く続けてほし-なー。
自分の初めてのおつかいは、小学生低学年くらいのときで、近所のスーパー丸正にスイカを買いに行ったのが初めてだと思う。
帰りにね、地面に落として、割っちゃったのよ、スイカを。
今みたいにビニールのレジ袋がない時代でね、網目の紐でスイカを入れていたから、家に着いた頃には確か割れたスイカが半分も残っていなくて、ワンワン泣いた覚えがある。
親父が大笑いしていたのも覚えているわ。
うーん、懐かしい。
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