読み終わりましました。
『 とある魔術の禁書目録 』、3巻。
対グレムリン戦が明確化、いまだ引きづる第3次世界大戦、と言ったとこですかね。
美琴がいよいよ当麻と魔術戦争に参戦。
なんだけど、もっと当麻と絡んでほしかったかな。
美琴最高です。
今回はけっこー魔術知識や神話知識を作り込んできたので、読みはちょい疲れます。
なんか、無理に作り込みされると、作者満足の終わり間際灼眼のシャナ状態になるので、控えめでやってほしいかな。
厚みもいいですね。
このくらいのページ数だと読み進めやすいし、読んだ充実感もありますね。
孤立する学園都市と当麻たち。
グレムリンと明け色の陽射し。
合衆国とイギリスとロシア。
新シリーズも楽しめそうだわ。
今回、インデックスは出番なし。
当麻の『 その幻想をぶっ壊す! 』セリフも出番なしだったわ。
新刊待ってます!
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