第10節 大宮戦（Ａ）

５月６日（日）午後４時
さいたまスタジアム２００２
大宮１－１浦和

ＧＫ：都築龍太
ＤＦ：山田暢久、堀之内聖、田中マルクス闘莉王、坪井慶介
ＭＦ：鈴木啓太、長谷部誠、阿部勇樹、ロブソンポンテ
ＦＷ：永井雄一郎、ワシントン
ＳＵＢ：山岸範宏、細貝萌、ネネ、内舘秀樹、小野伸二、平川忠亮、岡野雅行
得点者：ワシントン（73分）
交代：長谷部誠→小野伸二（55分）、阿部勇樹→細貝萌（81分）

観戦記、書く気もおきねーっす。
ホントに簡単に。

勝ち点２を失ったと言いますが、見ていたほうとすればあの内容でよく勝ち点１をいただけたと言う感じでしょうか。
かろうじて２位キープですが、勝ち点３押さえれば首位奪還だったのに・・・。

大宮のやる気は見えましたが、うちはだらだらさしか見えなかった。
大宮はうちがボールを持つと積極的にプレスをかけてきて、ホントに必死さが伝わってきました。
うちはとにかく走らない。
さらにパスは横のみ。
両サイドが上がってのチャンス作りができない。
ＦＷの得点の感覚がない。

あぁ、ネガティブ・・・・。

疲れているのはわかる。
と言うか、ＡＣＬに出場することから、この日程はわかっていたわけで、ターンオーバーとは言わないけど、もう少し選手の使い方を考えてもいいのでは？

うーん、よく見えるのはポンテだけかな。
途中交代の細貝も前線へ上がる、前線でプレイすると言う姿勢は見れたけど、いかんせん時間がなかった。

あぁ、これでインドネシア遠征、しかも帰ってきてから首位ガンバ戦ですか。
厳しいですね、ホント。

久しぶりにずぶぬれでゴール裏サポートでしたけど、ぐったり疲れました。
しゃきっと気持ちいい試合がみたい！

ケディリ戦、なんとか見たいなぁ。

写真は、雨のため溢れかえっているコンコース。