LOMBORGHINI COUNTACH

前にもこのＢｌｏｇで好きなマンガとしてあげた梅沢春人さんの『 カウンタック 』９巻が発売されました。

いいっす・・・・、最高っす・・・・。
今回９巻では、Ｃ２ vs バイパーの決着編。

そして、
　そして、
　　そして、

あの『ランボルギーニカウンタック　ウォルターウルフ フォーミュラ１ 』、通称『 ウルフカウンタック 』が登場！
涙涙・・・・。

もう、スーパーカーブームにはたまらない涙ものの１台。
知らない人は知らないでしょうから、軽く触れますけど、当時主流であったランボルギーニカウンタックＬＰ４００から、ランボルギーニ車がウォルターウルフにスペシャルオーダとして作ったスーパースペシャリティオーダーマシンです。
ウォルターウルフフォーミュラ１スペシャルと言ってわからない人でも、『 ランボルギーニカウンタック ＬＰ５００Ｓ 』と言えばわかる人もいるかもしれません。
子供の頃、世の中に５台しかないと覚えていましたが、マンガを読むと４台となっていますね。
そっか、４台なのか。
子供の頃、スーパーカーカードでＬＰ５００Ｓがでると嬉しくってね。
今でも俺の中では世界最強のスーパーカーだと思っています。

ちなみにウォルターウルフと言うのは、石油採掘用機器でたった１代で大富豪になり、その後Ｆ１チームとしても参戦している根っかららの車好きのお方です。
そっか、マンガを読んで書いていますが、石油採掘用機器の社長だったか。
子供の頃は、石油王だと覚えていました。まぁ石油関連王ですけど。

ウォルターウルフ（ＬＰ５００Ｓ）ってのは、その人気から多くのレプリカが存在します。
そのほとんどが汎用型のＬＰ４００を黒か赤に塗り、ド派手なリアウィングをつけて、メーターをいじった高級なレプリカです。
あのスーパーカーブームの真っ只中に晴海のスーパーカーショーにもレプリカが来ていましたが、当時はレプリカの意味もわからず、学校で『 本物のＬＰ５００Ｓ 』を見てきたと騒いだ覚えがあります。
あの時は、ランボルギーニミウラをカスタマイズしたランボルギーニイオタを一緒に見た覚えがあります。

あぁ、一生に一度でいいから、カウンタックを運転してみたい。
フェラーリはスポーツカーだよ。
世の中でスーパーカーと言えるのはランボルギーニだけだと信じています。

写真の単行本を囲んでいるのは、ローソンでコーヒー２缶買うとついてきたランボルギーニモデルコレクション全７種。
もちろんフルコンプリート済みです。
缶コーヒー５，０００円くらい買いました（笑）。