朝もはよから大宮駅へ。
『 秋田新幹線「E6系」量産先行車 』車輌見学会。
JR東日本主催の新幹線新型車輌発表見学会に行って来ました。
JRが募集していたものに奥さんが応募しまして、当選しました。
朝、9時半の一発目の会で参加。
早く受付して、先着順だったので。
新型車輌は大宮駅の臨時ホームに停車しており、中への乗車もできました。
秋田新幹線E3系は、以前仕事でよく使ってましたんで、新型車輌は興味ありましたね。
外観は青森新幹線E系5同様のロングノーズですが、さらに細身を帯びてスタイリッシュに見えます。
E5系後継機ですけど、スタイル的には東海道新幹線N700系と青森新幹線E5系のいいとこどりって感じで、赤いカラーもスタイリッシュさをひきたてますね。
新型車輌は大宮駅の中央ホームに停車しており、向かいのホームから鉄道まにあが長ものレンズのカメラで撮影してました。
いやぁ、その車輌に乗れるんですから優越感。
最初にグリーン車に乗車。
紺と黒を主体に全体的にシックな色合いで、革製のシートはゆとりがあって豪華な感じがします。
電動レッグレストに全席に電源コンセント。
グリーン車は違うね。
レストルームやトイレも立派なもんでした。
次に一般車輌へ。
こちらは黄金色の稲穂をイメージして、ライトブラウンを基調にしたデザイン。
床にも控え目に稲穂が描かれてました。
こちらは全席ではなく、2席に1ヵ所ですけど、それでも普通車輌にも電源コンセントってたいしたもんだ。
在来線新幹線は、在来線軌道を走るため、専用新幹線と違い一般在来線軌道を走るため車輌が小さく、座席スペースが一般的に狭い。
新型の青森新幹線はわりと座席スペースがあるようですが、その点ではこのE6系新型車輌もいい感じですね。
普通席でも窮屈な感じはしない。
いいですね、E6系秋田新幹線。
東北って飛行機より新幹線の方が便利ですし、今年は震災の影響で観光客も激減したことから、起爆剤にはなるんしゃないすかね。
来年はぜひこれで美味いもん食いに行きたいですね。
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