先日、久しぶりに東京に行きまして、昼飯食いそびれたので、東京駅へ。
何度か来ている東京駅ラーメンストリート。
今日こそは並んでもの覚悟で。
つけ麺ブームの火付け役と言ってもいい『 六厘舎 』へ。
東京ラーメンストリートは、幾度となくきているんだけど、いつもえらい行列で並ぶ気すらなかったんで、他の店で食ってました。
ひるがお、斑鳩、ほん田、他にもなくなった店舗では食べていたけど、行列の六厘舎だけは入っていなかった。
この日、平日の15時にいったのに20分待ち、それでもいつもより少ない方だな。
いつもはもっと並んでいる気がする、大した人気だよね。
並850円をオーダ。
5分ちょっとで念願の六厘舎つけ麺。
並盛でもけっこ量ありますね。
中太麺だからか、ボリュームあります。
あぁ、やっと騒がれている六厘舎が食える。
濃い味のつけ汁はしつこさはなく、とろみもしっかり麺に絡むね。
箸で崩れるほどの柔らかチャーシューに5本くらい入っているシナチクもいい食感。
麺はうどんより太い中太、もちもち感もあって食ってる気がするね。
テーブルには、魚節、ライム酢、辛いなんかが置いてありましたが、初食いなんで使わなかったです。
魚節は最初から入っていたし。
美味いですね、確かに。
美味いです。
美味いけど・・・。
騒ぐほどのものでもないような。
確かにつけ麺出だしの頃には衝撃的だったのかもしれないけど、いまのつけ麺屋はどこもこのくらいは出すようになっている。
自分がよく行く三ツ矢堂製麺でもいい味だし、いまとなっては六厘舎だからって特徴は薄いような気もするかな。
美味いのは美味いけど、大行列するほどまでって感じはあります。
ま、でもやっぱ美味いのは確かなんで、1度は食ってみてもいいかも。
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