2021年6月13日（日）19:00～22:00
新潟コンテストは7MHz部門、ハイバンド部門、ローバンド部門に分かれる。だいたい毎年参加しているが、今年は7MHz部門と仕事がぶつかってしまい全く参加できなかった。
本日も昼間は1日仕事だったが、ローバンド部門の時間は夜7時～10時なのでなんとか参加できた。
【QSOレートグラフ】
【バンド毎モード別QSO数】
| Band | CW | Phone | Sum |
| 1.9MHz | 30 | 3 | 33 |
| 3.5MHz | 97 | 40 | 137 |
| Sum | 127 | 43 | 170 |
【バンド毎時間別QSO数】
| Band/時間 | 19時 | 20時 | 21時 | Sum |
| 1.9MHz | 11 | 18 | 4 | 33 |
| 3.5MHz | 71 | 29 | 37 | 137 |
| Sum | 82 | 47 | 41 | 170 |
スタートダッシュは3.5MHzＣＷ。1時間弱は快調にラン。瞬間最大レートは120QSO/h。20時近くになるとガクッとペースが落ち、1.9MHzCWにQSY。1.910MHzでSWR1.2に調整してあるアンテナにCNW-419チューナーで1.810MHzにマッチングを取ってQRV。昨年は1.9のまま直付けだったが今年はコンテスト周波数が変更になり、中間にチューナーを噛ませたせいか受信も飛びもあまり良くない感じ。1.8MHzのSSBで3局交信できた。
21時少し前から3.5MHzSSBにQRV。40局QSOできたが、やはりCWに比べて効率が悪い。3.5CW、1.9CW、3.5SSBなどあちこち行ったり来たりで10時のフィニッシュとなった。ランが中心で空振りCQも多かったがS＆Pの時間は少なかった。CW率81％。総得点は昨年より15％減だった。
トップバンドのアンテナは現在バランから末端碍子まで約38mだが、1.810MHzにマッチングを取るには2mほど付け足して40mにしなければならない。その敷地が我が家にはなく、現在でギリギリ。もう一回折り曲げる等の工夫ができるか、それともチューナー頼りか。
< SYSTEM >
Rig：IC-7610 Ant：1.9MHzフルサイズ逆Ｖ（自作） 3.5MHzサガ電子EL-40X（3.5は短縮）
Software：CTESTWIN ver.4.36 Interface：USBIF4CW AntTuner：DAIWA CNW-419
