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ジャズギター「ウェス・モンゴメリー」のレコード紹介です。♪~♪
代理コード?? コードの構成音を変え・・・
ジャズギター「ウェス・モンゴメリー」のレコード紹介です。♪~♪
代理コード?? コードの構成音を変え・・・
不安定・落着かない・不気味な感覚に包まれ・・・
ブルー一色のジャケット! 染めぬかれ・・・・
ブルー一色のジャケット! 染めぬかれ・・・・
一句
“ 不気味さや 音が織り成す 青色に ”
⑨『ポートレイト・オブ・ウェス』(63)
《Portrait Of Wes/Wes Montgomery》
ウェス・モンゴメリー(g)、メル・リン(org)、ジョージ・ブラウン(ds)。
《Wes Montgomery Blog紹介⑦~⑧》
⑨『ポートレイト・オブ・ウェス』(63)
《Portrait Of Wes/Wes Montgomery》
ウェス・モンゴメリー(g)、メル・リン(org)、ジョージ・ブラウン(ds)。
《Wes Montgomery Blog紹介⑦~⑧》
⑦『Bags Meets Wes !』(61) №7 飽きる?取っ替え・引っ替え《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑧『Full House』(62) №8 アドレナリン沸騰!オクターヴ奏法《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
この⑨は、ギター・トリオにありがちな「品の良い」ものでは無い。
ドラムが叩きまくり、結構激しくまとめている。
ギター&オルガンの協演は珍しい。
①『Wes Montgomery Trio』に続き、2枚目。
ベースの代わりはオルガンのペダル操作が代役。
ウッドベースの力強さ・豊かさが無く、代役のダル~イ音が残念。
音の「幅と重さ」があるオクターヴ奏法とオルガンとの相性は??
ベースの代わりはオルガンのペダル操作が代役。
ウッドベースの力強さ・豊かさが無く、代役のダル~イ音が残念。
音の「幅と重さ」があるオクターヴ奏法とオルガンとの相性は??
と思うが、アドリヴの流れは変らず違和感は無い。
このレコードの特徴、
このレコードの特徴、
コードの構成音を変えているのでは? これが代理コードか?
A#1,#2 アドリヴのコードは非常に不安定に響く。
このコード展開、不安定・落着かない・不気味な感覚に包まれる。
ジャケット、ブルー一色に染めぬくような感覚に・・・・。
A#1,#2 アドリヴのコードは非常に不安定に響く。
このコード展開、不安定・落着かない・不気味な感覚に包まれる。
ジャケット、ブルー一色に染めぬくような感覚に・・・・。
一句
“ 不気味さや 音が織り成す 青色に ”
♪~♪ 「不安定・不気味」なコードの響きを楽しんで下さい
《Wes Montgomery Blog紹介①~⑥》
①『Wes Montgomery Trio』(59) №1 「オクターヴ奏法」初々しく幕を開け《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Incredible Jazz Guitar』(60) №2 演奏は?迫力ジャケットに負け・・《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Movin' Along』(60) №3 病み付きのオクターヴ奏法!《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『Groove Yard』(61) №4 業界ブッ飛ぶクラスター爆音《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『George Shearing And ~』(61) №5 方向転換!主人公変り軟弱に《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑥『So Much Guitar !』(61) №6 染められ、あなたの音は何処?《ウェス・モンゴメリー(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ