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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№10 駄盤?惰性・無策が続き・・《ウェス・モンゴメリー(g)》

♪~♪  ご訪問ありがとうございます。
    ジャズギター「ウェス・モンゴメリー」のレコード紹介です。♪~♪

盤が続く! 前作と同年・同一メンバ録音!
「惰性」・「策」のリヴァーサイド・レーベル?
故郷・引り人生が原因? N.Y.へ出てたら・・・
一句
   “ リヴァーサイド 惰性策の 駄盤かな ”
⑩『ギター・オン・ザ・ゴー』(63)
《Guitar On The Go/Wes Montgomery》
ウェス・モンゴメリー(g)、メル・リン(org)、ジョージ・ブラウン(ds)。
《Wes Montgomery Blog紹介⑧~⑨》

レコード⑨『Portrait Of Wes』と同年録音でメンバも同じ。
ここでも大いなオルガンを。
10枚目のウェスだが、レコード会社は全て「リヴァーサイド」。
同じ年・同じメンバの録音とは、「惰性」且つ「策」。

ウェスは故郷インディアナポリスに永遠に引きり。
N.Y.で活動してれば、惰性的演奏から脱却出来たかも。
ギター業界の逸材を「盤の世界」に沈めたのはレコード会社か?
或いは、本人にやる気が無い? と、までも思ってしまう。
  一句   
     “ リヴァーサイド 惰性策の 駄盤かな ”

リヴァーサイドの作品は多いが、サックスとの演が少ない。
③『Moovin' Along』、⑧『Full House』くらいなもの。
ブルーノート社のK.バレル、G.グリーン等はサックスとの協演が多い。
ウェスがN.Y.に在住し、ジャズクラブでのッションが多かったら、
必然的にサックスとのプレイが増えたのでは? と、残念に想う。
 
♪~♪  オルガンとの「々」プレイをお聴き下さい  
《Wes Montgomery Blog紹介①~⑦》

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