あっと云う間に もう2月。
冬眠していたブログ、眼をさませます。
1月末から47年間 取り続けてきたモノクロ写真のNEGAを
状態のチェックを兼ねて、整理しています。
JAZZ MUSICIANを含め、約2,300本ほどありましたが、
やっと半分の峠は越えました。
ひとコマひとコマ、ルーペで確認する作業は大変ではありますが
楽しいですよ。
「こんなの撮ってたんだ…」 とか
「何だこれピント甘いナァー」 とか。
とにかく、プリントしていないのが多すぎる。
今も、モノクロ(Black&White)をFILMで撮り続けているけど
(デジタルも興味はあるが撮ろうとは思っていない)、
液温と時間を見ながら FILM現像してる時の感じって・・・
もうエクスタシーを感じますよ。
今、FILMで(B&W)撮ってる人 本当に少ないけど、
デジタル派の方、一度やってみません? はまりますよ。
面倒な手順はありますが、
何もかも便利になりすぎてる今、こういうの いいですよ。
JAZZをLPレコードで聴くのもいいでしょ、あの世界ですよ。
モノクロも含めての写真ブログ的になるかもしれませんが、
これからもよろしくお願いします!
アナログ人間 堤 宏文
ネガの整理も大変そうですが、同じアナログ人間としてワクワクしながらの作業の様子が見えるようです。僕がアナログLPを漁っているときの感じでしょうね。コルトレーンやベイシーの二科展入選作品も含めて、貴重なジャズマン達の写真は早く世に出したいですね。松山のジャズ事情この50年とともに・・・。
小山彰太さんのライブも楽しみにしています。
ゴードンさんのビバップ、説得力あるね!
ネガの整理をしてると、早く世に出したいという気持ちが込み上げます。
がんばります!