
旦さんお母さん、生まれて初めてシーカヤックに乗る。
7泊8日のクルーズ、最後の寄港地はバハマのプライベート・アイランド、グレート・ストラップケイ。前夜のディナーでもご一緒したAlan・Sherrillさんの活動的な楽しみ方に大いに刺激され、お母さんの発案で最後の寄港地でシーカャックに乗ることになった。ディナーの後エクスカーション・デスクに行き申し込む。受付、チケット入手。すでにエクスカーション受付は明後日から航海のクルーズの準備中、で説明もイタリアン風というかカリビアン風でエエ~加減。集合場所はストラップケイの浜辺と説明を受ける。
翌日クルーズ船は島の沖合に錨を下ろす。クルーズ船からテンダーボートで島に上陸。アポイント場所の浜辺まで2、3分ほど歩く。真夏!浜辺がアッチッチ。拙い英語力でそれらしいクルーの人に聞く。先の海岸と示す。いわゆる”Over the There"とエエ加減な方角指示。暑い!数分ほど浜辺をひたすら歩く・・・。それらしい集合場所はない。キャビンがある、それらしいクルーを捕まえる。
良かった、この人はフレンドリー。ハンディ・トーキーで現場事務所とやりとりをし、巡回のトロリーに案内してくれさらに集合場所まで引率。なんのことはない島の船着場から1分ほどのところにあるエクスカーション案内所。さっき通ったところじゃないか!?で、そこの裏手に案内される。トレーナー2人が旦さんたちを迎えてくれゲストの名前を確認。時刻を少々遅れたが集合場所にようようたどり着く。
シーカヤックの出発地まで5分ほど歩く。炎天下。もちろんこの日の二人のファッションは軽装。
旦さんはTシャツに半ズボン、ツバ広の帽子にサングラス、足にはビーチ・サンダル。お母さんもTシャツに半ズボン、ツバ広の帽子にサングラス、足はサンダル。典型的なリゾート・ファッション。
旦さん等を含めてゲストはペア4組8名、トレーナー2人を加えて総勢10名。荷物を預け救命胴着を身につけカヤックの漕ぎ方のレクチャーを受ける。
カヤックは2人1組で漕ぐ。ペダルを交互に漕げばカヤックは進む。トレーナーが「経験者はいますか?」と問う。旦さん等2人を除いて全員が手を挙げる。
で目指す先は出発地より遥か彼方の1マイル先のビーチ。海岸沿いにカヤックを進めて欲しい、運が良ければスティングレイ(エイ)や海亀に出会えるという。
少々ぐらつきながらも前にお母さん、後ろに旦さん。前を進む人を参考に”ボンボヤージュ”
前のペアにどんどん離される、旦さん等のカヤックはまるで酔っ払い運転のジグザグ走行。旦さんは後ろから「右!左!右!!左!!」とお母さんに掛け声。
前のペアにさらにどんどん離される。後ろからトレーナーが付いてきてはくれるものの直進しない。暑い!焦る!「右!左!右!!左!!」と夫婦相和せず。
「ここが中間ポイント、左手の丘の上に白い灯台が見えますよ。ほら亀がいます。」と後走のトレーナーから言われても海を覗く余裕がない。
遥か彼方の上陸地には先発ペアがすでに辿り着いている。
遅れること30分。ここで到着?後は陸伝いに帰るだけ?
ではなかった!元の海路を辿るとのこと。ドヒャー!
ビーチでトレーナーからヒトデやシェルのレクチャーを受け、さらに素晴らしく美しい海岸へと案内される。先発のペアは旦さん等の遅さに退屈したのか海に入り泳ぐ。
カリビアンブルーの水は澄み肌ざわり良く夫婦で足を波間に遊ばせる、ここまでの疲れが吹っ飛ぶ。夫婦相和してだネ。
さて帰路。トレーナーが囁いてきた、「後ろから搬送します、安心して」と。
2番手の出発、トレーナーの心配無し。カヤックはスイス~イと進む。まっすぐ進む。ハーフ・ポイントの灯台付近もスイス~イと通過。波穏やか。水が澄んでいる。
スティングレイはいるか!なんて冗談を言いながら波間を見る、余裕で海岸沿いを進み出発地に到着。
拍手。
この日の勲章は二人の足、真っ赤に日焼けした足。シャワーに入るのも痛い。焼けた!
7泊8日のクルーズ、最後の寄港地はバハマのプライベート・アイランド、グレート・ストラップケイ。前夜のディナーでもご一緒したAlan・Sherrillさんの活動的な楽しみ方に大いに刺激され、お母さんの発案で最後の寄港地でシーカャックに乗ることになった。ディナーの後エクスカーション・デスクに行き申し込む。受付、チケット入手。すでにエクスカーション受付は明後日から航海のクルーズの準備中、で説明もイタリアン風というかカリビアン風でエエ~加減。集合場所はストラップケイの浜辺と説明を受ける。
翌日クルーズ船は島の沖合に錨を下ろす。クルーズ船からテンダーボートで島に上陸。アポイント場所の浜辺まで2、3分ほど歩く。真夏!浜辺がアッチッチ。拙い英語力でそれらしいクルーの人に聞く。先の海岸と示す。いわゆる”Over the There"とエエ加減な方角指示。暑い!数分ほど浜辺をひたすら歩く・・・。それらしい集合場所はない。キャビンがある、それらしいクルーを捕まえる。
良かった、この人はフレンドリー。ハンディ・トーキーで現場事務所とやりとりをし、巡回のトロリーに案内してくれさらに集合場所まで引率。なんのことはない島の船着場から1分ほどのところにあるエクスカーション案内所。さっき通ったところじゃないか!?で、そこの裏手に案内される。トレーナー2人が旦さんたちを迎えてくれゲストの名前を確認。時刻を少々遅れたが集合場所にようようたどり着く。
シーカヤックの出発地まで5分ほど歩く。炎天下。もちろんこの日の二人のファッションは軽装。
旦さんはTシャツに半ズボン、ツバ広の帽子にサングラス、足にはビーチ・サンダル。お母さんもTシャツに半ズボン、ツバ広の帽子にサングラス、足はサンダル。典型的なリゾート・ファッション。
旦さん等を含めてゲストはペア4組8名、トレーナー2人を加えて総勢10名。荷物を預け救命胴着を身につけカヤックの漕ぎ方のレクチャーを受ける。
カヤックは2人1組で漕ぐ。ペダルを交互に漕げばカヤックは進む。トレーナーが「経験者はいますか?」と問う。旦さん等2人を除いて全員が手を挙げる。
で目指す先は出発地より遥か彼方の1マイル先のビーチ。海岸沿いにカヤックを進めて欲しい、運が良ければスティングレイ(エイ)や海亀に出会えるという。
少々ぐらつきながらも前にお母さん、後ろに旦さん。前を進む人を参考に”ボンボヤージュ”
前のペアにどんどん離される、旦さん等のカヤックはまるで酔っ払い運転のジグザグ走行。旦さんは後ろから「右!左!右!!左!!」とお母さんに掛け声。
前のペアにさらにどんどん離される。後ろからトレーナーが付いてきてはくれるものの直進しない。暑い!焦る!「右!左!右!!左!!」と夫婦相和せず。
「ここが中間ポイント、左手の丘の上に白い灯台が見えますよ。ほら亀がいます。」と後走のトレーナーから言われても海を覗く余裕がない。
遥か彼方の上陸地には先発ペアがすでに辿り着いている。
遅れること30分。ここで到着?後は陸伝いに帰るだけ?
ではなかった!元の海路を辿るとのこと。ドヒャー!
ビーチでトレーナーからヒトデやシェルのレクチャーを受け、さらに素晴らしく美しい海岸へと案内される。先発のペアは旦さん等の遅さに退屈したのか海に入り泳ぐ。
カリビアンブルーの水は澄み肌ざわり良く夫婦で足を波間に遊ばせる、ここまでの疲れが吹っ飛ぶ。夫婦相和してだネ。
さて帰路。トレーナーが囁いてきた、「後ろから搬送します、安心して」と。
2番手の出発、トレーナーの心配無し。カヤックはスイス~イと進む。まっすぐ進む。ハーフ・ポイントの灯台付近もスイス~イと通過。波穏やか。水が澄んでいる。
スティングレイはいるか!なんて冗談を言いながら波間を見る、余裕で海岸沿いを進み出発地に到着。
拍手。
この日の勲章は二人の足、真っ赤に日焼けした足。シャワーに入るのも痛い。焼けた!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます