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Mas che buono! *Deutschland

―ドイツから毎日の「おいしい」をお届け―

いま思うこと

2006-07-25 | ミュンヘンだより
もうじき、ここでの生活も終わりです。
こちらに来て私たちの生活スタイルはがらりと変わりました。でも日本に戻ればまた元通り。クロスケは出張続きの毎日&深夜帰りの不規則な生活。いまのような時間的・精神的ゆとりはなくなってしまいます。

日本でいまと同じような生活をしようと思ったら、たぶん仕事と住む場所を変えるしかないのでしょう。でも、現実的に考えてそれはまず無理。でも、このゆとりはどうしてもほしい・・・・ここしばらく、ずっとそのことを考えてます。

今朝ふと朝食をとりながら思ったこと。案外ゆとりって、ちょっとした工夫や心がけで手に入るのかもしれない。いまとまったく同じ生活は再現できなくても、それに近い環境は作れるのでは?

いまのところ、まだ結論は出せていません。なにかいいアイディアないものか。
[写真] 飛行機に乗る日も近い。これはドイツ博物館で見たルフトハンザ航空の広告。このレトロな感じ、好き!

いつもの散歩道

2006-07-24 | ミュンヘンだより

来たばかりの頃は草ぼうぼうだったこの場所。気が付いたら一面にひまわりが咲いていました。そばに「摘んでもいいよ。1本25¢」というたて看板あり。

一斉に南の方角を向くひまわり。なんだか単純でかわいいなあ。でも、あいにくの曇り空で写真もいまいち。
それとも、もしかして撮る者の心を反映してるんだろうか。実はこのとき散歩の途中でクロスケとけんか。ここにたどり着いたのは私だけでした(笑)。けんかの原因はいつも同じ。
もっと大人にならないとなあ。
jane、31歳。まだまだ未完成です。

牛乳の謎

2006-07-20 | ミュンヘンだより
クロスケは牛乳の味にうるさい。
そして「三度の飯より牛乳」というのは大げさだけど、とにかく好物。その彼が「ドイツの牛乳はいまいち」と言うので、私はおいしい牛乳を探すべく奔走。ようやく「おいしい」と言ってもらえた牛乳はビンに入っていました。

ところで、ひとつ気になることが。ドイツでは一部の牛乳を常温で売っています。そして、この常温タイプは驚くほど賞味期限が長い。なんと6週間ほど。

なんでそんなにもつのか不思議で、ビン牛乳と常温牛乳を見比べて最近判明したのは、ビンはパスチャライズド(低音殺菌)で、常温はホモジェナイズド牛乳だということ。

「低温殺菌だからおいしいんだ」とひとつの謎が解けました。ネットで調べてホモジェナイズドの原理はわかったけど、それでもあの賞味期限と常温保存は謎。日本で市販されている牛乳はすべてホモジェナイズドらしいのだけど、つまりそれは長期保存・常温保存できてるということ??
また謎がひとつ。

※ホモジェナイズド・・・牛乳は放置しておくと上にクリームが浮いてくるので、それを防ぐために脂肪球を細かく砕くんだそうです。

Muell(ごみの話)

2006-07-12 | ミュンヘンだより
そういえばお伝えしていなかったドイツのごみの話。
おいしいアイスのあとにこの話をするのもなんですが。でも、食べたあとの容器はどうなるの?って思いますよね??(笑)

下記3項目は住居ごとに写真(左)のような収集容器があり、いつでも廃棄可。回収は週に一度程度。
○Papier(紙)
○Bio(生ごみ&枝・葉)
○その他の家庭ごみ

それ以外の資源ごみは下の写真のような大きな容器へ。

○Braun Glas(ビン:茶)
○Weiß Glas(ビン:透明)
○Grün Glas(ビン:緑)
○Dozen/Alu(缶、金属類)
○Kunststoffe(プラスチック類)

街中にどんと鎮座している大きな容器。住まいが遠い人は車でわざわざ捨てにやって来ます。ここは私が住んでいる横浜よりは分別項目が少ないので、ごみ捨てはミュンヘンの方が楽。 以前はドイツの方が進んでいると思っていたけれど、日本も追いついてきたかな?

商品によっては店頭回収のものもあります。ミネラルウォーターやヨーグルトのビンなど値札に「Pfand」と書いてあるものはデポジット制となっているので、会計時にデポジット料を支払い、空き容器を店舗に持っていくとお金が戻ってくるシステム。手間はかかるけど、戻ってきたデポジットはおこづかいのようで少しうれしい。

そして、何より驚いたのがBioごみ。日本だと包んで捨てますが、こちらはそのまま容器に投入。初めてごみ箱を開けたときの驚きといったら、これまたカルチャーショックでした。

ドイツで子育て

2006-07-10 | ミュンヘンだより
週末は友人の家を訪ねていました。写真はその友人の愛娘Kちゃん。ドイツ人と日本人のハーフです。

前回会った半年前と比べて言葉もはっきりしてきて、しっかりとドイツ語と日本語を使い分けていました。まだ二才半ですがすでにバイリンガル。将来有望!

そして、なんと言ってもハーフの子供はかわいい。ぱっちりとした二重の目に栗色の髪。クロスケも目尻が下がりっぱなし・・・。

ちなみに育児担当はなんとパパ。そう、日本ではまだ珍しい専業主夫なのです。ドイツでもまだ人数は少ないけれど、制度としては確立されていて利用する人もいるそうです。男性全員が会社勤めに向いているとは思えないし、中には家事の方が得意な方もいるでしょう。日本も公にそういう考えが受け入れられるような社会になれば、もう少し子供が育ちやすい環境になるのかな?

これから先Kちゃんが成長するにつれ、いろんな問題に直面するのだろうけど、きっとどんなことも家族で乗り越えていける。そんな絆の堅さを感じられるような、温かい家族と触れあうことのできたすてきな週末でした。