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::J'A DORE xx::

   福岡在住25歳♀の日常

マリー・アントワネット

2007-02-07 | Movie&Drama
かねがね、ママンと見たいねって言ってた『マリー・アントワネット』を見に行きました。
ちゃんとレディースDayにねw
夕方ママンと落合ってソラリアシネマにて。
レディースDay だし、映画が映画なので、ほとんど女性客だったなー。

で、観た感想。(以下ネタバレ注意)



んもう、優雅!可愛い!贅沢!
豪華絢爛なベルサイユを、鮮やかにポップに描き出した世界観は、
女子ならだれでもウットリ゜ .゜+.(*´∀`*)゜+.゜するはず。
ドレス、髪型、アクセサリー、小物、靴、ベッドにカーテン、お菓子…
どれをとっても見とれる綺麗さ。
女の子が一度は憧れたおとぎ話のお姫様の世界そのもの。
そしてそれは、ストーリーにも言えることでした。

この映画は一人の少女が王妃となり、
贅の限りを尽くした生活に囲まれるなかで、苦悩を抱え、
おとぎ話は所詮おとぎ話でしかないように、静かに幕を閉じてゆく。
そんな映画だったと思います。
フランス革命だとか、マリーが断頭台に上がるまでのいきさつだとか、
そういうことにスポットを当てたものではないので、
いわゆる歴史劇を期待してみるとガッカリさせられると思います。
これはあくまでも、フランス王妃マリーではなく、
マリー・アントワネットという一人の女性にスポットを当てたお話です。


それにしてもキルスティン・ダンストって、
インタヴューウィズヴァンパイアで見て以来だったけど、
すごいキレーだったーー。

やっぱ…イイ

2007-02-05 | Movie&Drama
月9『東京タワー』のね、オカンがいい。
ってか、倍賞さんの演技がスゴすぎ。
今日のラストのオカンの表情なんか神!!!と思った。
こういうの弱いんだわ。涙ぼろぼろ。
なんか倍賞さんの演技につられて、
もこみちクンもいい演技してるなぁと。
コブクロの主題歌も、オープニングテーマの曲も、
ココ!って時に、キタ━(゜∀゜)━!って感じに、
いい具合にストーリーに絡んで来てくれるんだよね。
ほんと、久々にすごくイイドラマ見てるなぁって気がします。


ストーリー的にはこれからどんどん悲しくなっていくのが分かってるから、
見るのが辛い部分もあるんだけど、でも、
次回がすごく楽しみでもあるドラマだなー。


ってか、コレ、映画にもなるんだよね。
映画版のマー君はオダギリジョーって聞いてて、
『えー、それはちょっとカッコよすぎやしないか?』
と思って、イマイチ惹かれなかったんだけど(注:オダジョーは大好きデス)、
オカン役が樹木希林って分かって、ちょっと見たくなってキタ━(゜∀゜)━!
希林オカンもいい味出してくれそうで、期待大やねー。

ディパーテッド

2007-01-29 | Movie&Drama
この日見に行ったのは、
ディカプリオとマット・デイモン出演の『ディパーテッド

ってかさーコレさー、『インファナルアフェア』のリメイク版だって、
知ってた!???
あたし全然知らないで見に行って、見ながらずーっと、
「インファナルアフェアに似てる……パクリか?」
とか思いながら見てて、
家帰って調べて初めて、リメイクだったと知ったんだよねー(大馬鹿


で、感想は…うーーーーん、イマイチσ(・´ω・`*)?
コレかインファナルかって言われたら、インファナルのが全然イイよー。
マット・デイモンが好きだから期待してたんだけど、
このマットの役の描かれ方じゃあ、単なる厭なヤツになってるではないか。
特に後半は、なんか詰め込みすぎて、あっさり完結させちゃった感が。
悲壮感とか無情感とかが、ナイ。
…まぁ良くも悪くもそれがハリウッド映画なんでしょうけど。
個人的にはもっとこう、それだけじゃないだろー的な消化不良な感じがありました、ハイ。


でも俳優陣はすごい好きだったなー。
マットはもちろんながら、苦手なディカプリオも良かったと思ったし、
ジャック・ニコルソンはさすが。
マーク・ウォルバーグはあんまり知らなかったけどコレ見て好きになった。


しかしアレだね、リメイク版とか見ると、
必ずオリジナル版をもう一度見たくなってしまうw

東京タワー

2007-01-15 | Movie&Drama
月9『東京タワー』、いい~~。・゜・(ノ∀`)・゜・。
どうやら視聴率はいまいちのようで、
もこみちくんへの風当たりも悪いようですが、
あたしは好きだ~~~!!


もこみち・マー君(・∀・)イイ!!
倍賞・オカン(・∀・)イイ!!
コブクロ主題歌(・∀・)イイ!!

もこみち、今での中で一番マー君にハマってる気がする。
田舎モンだけどイキがって、でも甘えんぼうで弱い。
その辺の雰囲気がよく出てる。
んで、倍賞オカンとの絆がむちゃくちゃ泣ける。
もこみちマー君、泣きながらおにぎり食べるシーンは号泣でしたよ。
原作でも泣いたけどさw

それにしても最近なんか、福岡が舞台の作品続いてない?
前回の『のだめ』に『嫌われ松子の一生』に続いてコレ。
すごい馴染みある地名とか川とか出てくると、
なんか嬉しくて、その作品自体を贔屓にしていまいますw


そんなわけで、久々に月9にハマってます~。

腑に落ちない

2006-09-14 | Movie&Drama
今一番ハマってるドラマ、『不信のとき
昼ドラなノリで、石黒賢はまぬけだし、松下由樹の演技はイイし、
とにかく面白いんですよ。

いや、
面白……かった(過去形ぎみ)


<以下ネタバレ注意>










うーーーーーん、今日のラスト直前までは良かったのよ。
女達にこれでもかっていうくらい、散々な目に合わされる男の姿は
めちゃめちゃ面白かったのよ。
でもさー、最後、夫が天罰で死の病に…って展開はいただけない。
今更、実は重い病で余命幾ばくもありませんって。。。
そりゃーないだろ。
そもそも、病気=天罰ってのはどうかと思うし、
誰かが死ぬ展開にしちゃうと、周りが中途半端にイイ人にならざるを得ないから、
(実際予告で、マチ子が『あの人が死ぬなんて…』って泣いてたし。)
この上なくヌルいラストになりそう。

てか、原作読んでないんだけど、原作でもこういう展開なのかしら?
なんかとってつけたように夫が病気になったように見えて、腑に落ちないんだけど。


まぁ次が最終回だからどうなるか分からんけどさ。
ドラマは最終回の1つ前が一番面白いってセオリーに、
このドラマも当てはまってしまいそう。

募集中

2006-07-14 | Movie&Drama
最近、レンタル屋をうろついていても、
あまり借りたいと思うものが見つかりません。

30分ほどうろうろしたあげく何も借りないなんてこともしばしば。
見尽くしたとかでは決してなく、なんかイマイチコレ!って思うものがない。
夏バテで、何を見ても食指が湧かないのとちょうど同じ感じ。(←そうか?


ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…


最近一番最後にレンタルしたのは、『容疑者・室井慎次』だしな~w


誰かなんかお勧めのビデオやDVD教えてくださ~い。
洋画・邦画問いません。
最近のでも昔のでも。
映画じゃなくて、ドラマでも。
もちろん、お笑いでもアニメでも。
もうこの際ア○ルトでもいいよ!(嘘

M:i:Ⅲ

2006-07-02 | Movie&Drama
M;i;Ⅲ』の先行上映に行ってきました

公開は来週なので、内容については細かく触れません。
が、感想も知りたくない人はここから先は読まないように



相方の希望により行ったけど、なかなか面白かった
特に前半~中盤にかけての展開は秀逸
ラストはちょっとあっさり?と思ったけど、
アクションはさすがだったし、テンポも良くて、
2時間ちょっとがあっという間でした。
途中のグダグダ感が一切なくて◎

やっぱこういう映画は大画面で見ないとね
分かっていても面白い。そんな映画です。

この夏一番の話題作、見て損はないと思います

海猿

2006-06-04 | Movie&Drama
映画『LIMIT OF LOVE 海猿』を見ました。
映画の1作目もドラマも見てたので、押さえておきたい作品だったので。
以下、ネタバレすると思うので、これから見る予定の人は読むべからず!



なかなか面白かったです。
かなりツッコミどころも満載でしたが、
定石のストーリーで、映像も迫力あり。

もともと、男の友情系のストーリーには弱いんです。
同僚・上司・後輩との厚い信頼関係大好き。
今回の映画でも注目すべきはやっぱりソコ。
映画のタイトルや宣伝ではいかにも、純愛物語を謳ってますが、
はっきり言ってこの映画は、仙崎&環菜の物語ではなく、
仙崎&吉岡(&下川)の物語としてみるべきかと。

気に入ったセリフは
下川が仙崎に言った『一緒に空を見よう』と、
仙崎が吉岡に言った『俺はおまえのバディだ!!』

。゜+.(*`・∀・´*)゜+.゜イィ!


と、まぁなかなかアツイ映画でよかったんだけど、
総合的に見ると、イマイチ物足りなさも感じたり。

それはなにかな~っと考えると。。
……出てくる人みんなが、初めからちょっといい人すぎ(;^ω^)
やっぱ『踊る大捜査線』みたいに、ヒーローとガチンコ対立する人物が出てくると、
もっと下川の良さとか際立って面白かった気がする。
まぁ、海保っていう人命救助の職責上、そういうのは描けなかったのかもしれないけど。

それにしても加藤あいのウエディングドレスカワイかった!!
あーいう、手作りちっくな優しい色合いのドレスいいなー。

ホテル・ルワンダ

2006-02-14 | Movie&Drama
ホテル・ルワンダ』という映画をご存じですか?
2004年にアカデミー賞の主要3部門にノミネートした話題作にもかかわらず、
日本ではその後今まで公開されることのなかった映画です。

舞台は南アフリカ。
1994年に南アフリカで起こった民族紛争による大量虐殺の話。ノンフィクション。
え?そんなことあったっけ?と思った人、それもそのはず。
この大虐殺が行われていた当時、先進国はみなそろって、
この大虐殺を“第三世界の出来事”として、黙殺したのだという。
・・・国連までもが。
そんな私たちの知らない所で起こっていた悲劇の中、
家族を守り、そしてみんなを守るために立ち上がった一人のホテルマンの実話を
南アフリカ、イギリス、イタリアが共同で映像化したのがこの映画なのである。

この衝撃の事実、社会性の強いこの映画は
2004年にアメリカで公開され、高い評判を呼び、
アカデミー賞にノミネートされるほどになった。
そんな映画がなぜ日本で公開されてこなかったかというと、
アカデミー賞にノミネートしたことによりこの映画の版権の価格が跳ね上がり、
一方で、日本で人気、なじみのあるハリウッド俳優が出ていないこと。
さらに、映画の内容が社会性の強いものであるため日本では集客力が望めないと
日本の映画会社はそろってこの映画の版権を買わなかったためだ。

ところが、この事実に疑問を持った1人の青年(ニートだったらしい!)が、
なんとかこの映画を日本で公開させるために、1人立ち上がり、
署名活動を行い、ついに今年、日本での公開にこぎつけたのだ。


私はまだこの映画を観ていないので、その良し悪しは分からない。
ただ、なんというか、こういう強い社会的メッセージをはらんだ映画が、
日本であまり公開されない(好まれない)というのは、甚だ悲しいことだと思う。
豪華さや迫力とテンポでおしてくるハリウッド映画もいい。
何も考えずに見れる軽い恋愛映画もいいと思う。
別に否定する気はないし、そういうのが見たいときもある。
だけど、それ以外の良い映画を見る機会を奪われることは
とてももったいないことだと思う。

私たちは自由な現代に自由に好きな映画を選んで見ていると思っているけれど、
実はそうじゃない、与えられたものを見ているだけじゃないか。
そんなことを思わされた。
例えば、このルワンダの大虐殺の話だって、
この映画がなければ知ることができなかったであろう人は、いっぱい居ると思う。

この映画は結果的に多くの公開を熱望する人々の署名を集め、
公開されるまでに至った。
それだけ、こういう映画を望む人が多いということでもあり、
配給会社が『ヒットする』と思っている映画と、
人々が望んでいる映画にズレがあるのかもしれない。

アクション映画も、恋愛映画もSFも、社会的映画も、
ハリウッド映画も日本映画も、イタリア映画も・・・
あらゆる映画を広く選択することができる自由が持てるようになってほしい。
そして、さまざま情報、映画、音楽、ニュースが溢れているように思える現代で、
その裏側で、実は知らされていない、与えられていないことも
沢山あるのだということを改めて考えさせられた。

ともあれ、福岡でこの『ホテル・ルワンダ』の公開は2月25日。
是非観に行きたいと思ってます。
みんなも興味がある人は観てみてね~。

ロミオへようこそ、ジュリエット♪

2006-01-27 | Movie&Drama
ドラマ『夜王』にハマってますw
ストーリーは平凡だけど、やっぱイケメンは目の保養になる~

お気に入りはこの2人↓↓
    
北村一輝、好きなんだよね~
ってかこの人はなんでこんなに妖しいフェロモン出まくりなんだろうw
そこがいいんだけどさ
要潤も好きやね~
これは私の好きな稲葉さん系の顔

こんなカッコイイ2人が本当にホストだったらいいけど(何が?
実際ホストの人って、えっって思うような人いるよね

このドラマって原作は漫画なんですよね~
いつかネカフェ行ったときに読もう

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夜王-YAOH
倉科 遼


いつか私もホスト遊びが出来るくらいのマダムになりたいものですw(ぇ?