今日はJの脂肪腫剥離手術(日帰り)でした
朝絶食 お昼過ぎからの手術で
ひとりでクリニックへ行くのも心細く 娘がちょうど仕事が休みだったので一緒に同行
Jが麻酔で意識が朦朧とするまで付き添いました
5年前に右前足の脇下に脂肪腫ができ経過観察 歳を重ねるごと大きくなってきて
その上に左前足の脇下にも1年前に脂肪腫ができ
今現在は歩くにも走るにも問題があるわけではありませんでしたが
この先さらに左右大きくなっていくと生活(歩行)に支障がでる可能性も大(場所が場所なので)で
シニアになりただでさえ足が弱くなっていくのに
その上、大きな脂肪の塊を脇下に抱えていればかなりの負担となるだろうし
年齢的なことも考え 今回、脂肪腫剥離手術(左右両脇下の脂肪腫)に踏み切ったというわけです
無事に手術も終わり 剥離された脂肪の塊を見ましたが
皮膚の上から触った感じよりもかなり大きなものでびっくりでした
想定内のことでしたけど Jにとってはかなりショッキングな出来事だったようで
家に帰っても気持ちはかなり落ち込んだ状態で ぼっーとし元気がないというか
感情を失ってしまったかのような感じになり大丈夫かいな?と心配しましたが
「ごはん食べる?」と声をかけると
どんよりとした瞳が少し生気を帯びた感じになり見つめてきて ごはん完食
いつも夜はケージの中で寝てるので 入ろうとしたんですが
エリカラつけててケージの中で方向転換もできないしで ケージを閉め切ったら
自らベットに上がり寝てました
気持は落ち込んでいても 食べることとなるとその反応の凄さに
流石!Jだ(笑 と この落ち込みも日にち薬かなと少し安心した飼い主でした