我が家は 昭和な古い日本家屋
なので部屋の入り口・部屋と部屋の仕切りは障子か襖であったりする
２階の居間も同様
この時期 ２階の居間ではこたつとエアコンで寒さをしのいでいるのだが 当然襖を閉め切っている
だがそうすると ニャンズが部屋に入りたい時 いちいち襖を開けてやらなければという面倒がある
放っておけば自分で勝手に開けて入ってくるが 開けても閉めないから 襖を閉めなければならないという これもまた面倒
なので お猫様専用というか猫しか入れない 入り口（扉）が設けてある
障子ひとマス分を出入りできるよう切抜き いちお厚紙で扉をしてあるというもの
こたつに横たわって そこから出入りしているニャンズを見ていると面白いというか 見るのが好きである
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廊下で首輪の鈴を鳴らしやってくる
つくし？しじみ？ひなた？誰かなと出入り口に目をやる
頭が 隙間から ひょこっ と覗く それが可愛くてたまらない
見ていると ひなた しじみはこの出入り口を軽々通過できるのだが
つくしにいたっては 体がでかいので時間がかかる（笑
が、踏ん張りながらもここから入ってくる
これ以上横に太ったら出入りできなくなるので
つくしには 今の体形維持してもらわなければ と思って見ている飼い主なのでありました
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冷たい雨が降ってると 散歩もできないしぃー
去年の暮れにシャンプーしてからしてないしぃー いい加減体がオイリーになってきてるしぃーで シャンプーした
脱衣所でタオルドライが終わると すごい勢いでカーペットなど布製品のある場所へいき 体を仰け反らしてすりすり
その後決まってあんよを舐め舐め
そしてドライヤーのスイッチを入れると 尻を向ける
尻から乾かしてほしいらしい
シャンプーした後は 被毛がふっくらふかふかしていいのだが
↑ ここの毛（臀部の飾毛）も 他の毛に混じって存在を主張するがごとく ぼさぼさ感が増すのが気にいらない
ドライヤーをあてながらいつも 変な毛！ と思う飼い主なのであった
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ひなたがゴマちゃん（おもちゃ）を咥え台所にやってきて
ミャ～と鳴き 投げてくれ！と催促 夕飯の支度をしていたので無視していた
すると ゴマちゃん相手にひとりで遊びだした
それをフェンスの向こう側からじっーと見てる犬がいて
怪しいと思ったが まあ台所には入れないし大丈夫か！とひなたに遊ばせていた
すると怪しい犬 ゴマちゃんが至近距離にやってくると
お猫様通り口から ウツボ のように首だけにょきっと出してゴマちゃんを 拉致
すごい勢いでジャック部屋へ消えていった
すぐさま 飼い主ゴマちゃんを救出に向かうと
怪しい犬 ベットの上で ゴマちゃんをもて遊んでいた
没収！です
幸い 負傷することはなかったが くっさ～い唾液攻撃にあいダメージを受けていたので
しばらく 殺菌成分の入った湯船に浸かってもらい静養
元気になりました ゴマちゃん (^^)v
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いい歳こいたおっさんが・・・大人気ないと 情けなく思う飼い主なのでありました
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最近 私がジャック部屋のベットに座ると
私の方へ 尻 を向け
いつもの御願いします！ な感じで 私をちらっと見るので
心優しい飼い主は 今日もまた？と思いながらしてやってるんですが
いつものとは 何を御願いしてるのか？というと
尻尾の付け根を 揉むように撫ぜてほしいのであります
すると 垂れ下がり尻に張り付いたような尻尾が
むくむくむくと尻尾の付け根部分が持ち上がってきて
ヒート中の雌犬が雄犬を誘う時のように 尻尾を少し斜めにするんです
どうもジャック的に 尾尻の付け根を揉むように撫ぜられると 快感 なようで
しばらく じっとして恍惚の犬になってます
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